縛られて

＠相手の家

「全裸で上半身ベッドうつぶせでケツつきだして待ってます。」
お気に入りの潮吹き君を襲いに行く前にオレが要求した。服着たままでバックから掘りたかったからだ。

部屋に入ると言われたとおりに、ベッドに上半身を乗せケツをこちらに向けた状態だ。シャツを脱ぎ、ヘンリーネックのＴシャツ一枚になる。ジーンズはまだ穿いたままだ。
挨拶もせず顔もあわせないまま、オイルを指に塗り、ケツマンに挿入。空いた手でマラをしごく。ギンギン。穴がキュッと締まる。前立腺を刺激すると声を漏らす。
「ぶち込んでほしいんだろ？」
指を抜いて背中に覆いかぶさり、耳元でささやく。ジーンズの膨らんでいる部分をケツに押し付ければ、欲しいっす、と言うしかないだろう。
ベルトを外しファスナーをおろし、ブリーフをずらしてゴムをつける。奴はＲＵＳＨに手を伸ばす。気配を感じて行動してくれるこういうところが好きだ。

少し乱暴気味にケツにねじ入れた。
「うわっ」
と言った瞬間、膝をわらわらさせてギンギンのマラから第1回目の潮吹き。速すぎだぜ。

タチマンへ変化し、立つ時にジーンズが足元にずり落ちた。レイプ感が高まってオレの腰の動きも速くなる。オレもＲＵＳＨを吸い、ローリングも加えて掘り倒した。
二人ともベッドに移動し、屈曲位で再び挿入。足を思い切り開くことができないもどかしさが、無理やりヤってる度をアップさせる。右足をベッドにつけさせ左足を肩に乗せて、やや後ろ下から斜め上に突き上げるオレお得意の体位の時に、奴は盛大に吹いた。タオルで股間を押さえる間もないくらいの急な潮吹きだったようだ。マラを、膨らんだ膣のあの部分に押し付けたままでいると、この上もなく気持ちいい。こりこり感がたまんねえ。

とりあえずレイププレイはここまでにして、オレも裸になった。
ふたたび挿入し、さっきとは逆方向に突き上げてまた吹かせる。その状態のまま側背位に変化して、後ろから抱きしめ乳首を咥えたりするとまたイった。
「あ〜すげぇすげぇ」

出る言葉はこれしかない。オレもいい気分で攻め続けられる。
臥伏位に転がして奴の動きを殺して全身を重ね、耳を攻めキスをし、言葉で攻める。枕に顔を埋めて泣き出したのはその直後だった。やったね。
もちろんその後も、奴の好きな上半身ベッド乗せ＋カエル位でバックからボコボコにした。

休憩のシャワーの後は、事前にメールで決めていた、ラグビー部の先輩をホモに目覚めさすプレイ（笑）。

「ラグパンフェチなんすよ、オレ」
と奴は言う。へへ、オレもなんだよな。持ってるし。丈の短いイングランドスタイル、もちろん前ボタンのさ。

シャワーを先に浴びてベッドで寝ているオレ。先輩役。そこに後輩役の奴が登場。オレは酔っ払って熟睡しているという設定。前から気になっていた先輩にいたずらしたいという衝動を抑えきれずに、背中に触れてくる。奴がオレの背中が好きだというのを知っているから、わざとうつ伏せで寝てたんだ。
「マッサージしますよ」
と一応は言うが、なぜか先輩は仰向けにされる。
「寝ててもいいすから。アイマスクしててください」
肩を揉まれ気持ちいい。両腕を上げた途端、タオルで手首を縛られた。寝てることになっているから驚かないようにしていたが、実はびっくりした。
「乳首さわってもいいすか。先輩」
聞こえない設定。乳首をつままれビクっとする。感じるんすよ。
「なに感じてんすか？先輩」
奴は舌を這わせてきた。そのたびに体が反応する。もちろんマラもだ。
「オトコに乳首触られて、何感じてんすか？」
演技ではむにゃむにゃしているが、かなり感じた。手を縛られ両脇を露わにされ乳首を攻められる。それも目隠しで。
「すんげー、エロ」
上にいる奴は興奮しているのがよくわかる。膝にあたる奴のマラも固くなっていたからだ。

「もっと感じたいんすか？先輩」
上半身を起こされ、自分の首に引っ掛けるようにオレの腕をまわし、ロープで胸を縛られた。これは初めて。
縛り終わると寝かされ、
「こうすると、すんげえ感じるんすよ」
慣れてるな、こいつ。
ここで、先輩目が覚める。が、目隠しされてて状況がつかめない。声で奴だとわかる。怒りと恥ずかしさで抵抗するが、腕の自由を奪われ、縛られた後にＲＵＳＨも吸わされた。
「抵抗してもダメっすよ、先輩。先輩はオトコにいたぶられて感じるカラダなんすから」
蔑むように放つ言葉に興奮してしまった。
「アイマスク取って、見てみますか？自分の姿を」
オレは拒否した。
「あー、やっぱりタチっすね」
と素に戻って言われた。ヤだぜ、こんな格好を自分で見るなんて。

でも気持ちいい。ちいせえラグパンの中でオレのマラは窮屈そうにしている。
「上乗っていいすか？」
ゴムをつけられ、オレのモノは奴のケツに進入して行った。オレの003を付けたのか、襞までわかるくらい、奴もひくひくさせてやがる。

ケツマンを掘られる段になって、奴は急に無口になった。
「こういうシチュエーションだと掘ってるから、オラネコはできねえっすよ」
へっへ。結局ケツに埋め込まれちゃ、バリウケになっちまうんだな。
台本的には無理があるが、ケツを掘るのに目覚めた先輩に豹変することに。でもまだアイマスクはしたまま。さすがに縄姿で掘るのは見たくない。すぐにこの縄も解いた。

「いいようにしてくれたじゃねえか。おら、今度はお前が」
と奴にアイマスクをかけた。
これまでの反動か、もうぼっこぼこ。体位フルラインナップでぼろ雑巾にした。最後のほうは、二突きするだけで雄マンが盛り上がってくる状態になり、
「陽基さん、イってください」
と今夜も弱音を吐かせた。

調子に乗って吸ったからか、ＲＵＳＨの効きも弱くなったが、こいつのケツマンはタフだしいつ掘っても気持ちいい。二人とも我を忘れて雄叫びを上げ、たっぷりと汁を放出した。

さ、次は何プレイでいくかな？