@駒込99.99trip
お気に入りのTKと待ち合わせ。奥の方へ足を踏み入れることなく個室にこもる。
暗闇に目が慣れないと人間は指先の感覚が敏感になるようだ。俺のことを、
「頼りがいのある兄貴って感じの中に、かわいい一面を垣間見ることのできる人」
と評してくれるんだ。そっかなあ、俺ってかわいいのかな。両手で頭なでられながら、「かわいいかわいい」って言うんだ。
だんだんと目が慣れてきて、薄ぼんやりと顔が確認できてくる。すでにもう俺のカラダは奴に嘗め尽くされている。もう我慢出来ない。ゴムフェラしてもらってから、ゆっくりと奴の中に押し入っていく。たまんねえ、具合のよさ。時間が許す限りゆっくりじっくり。
2時間くらいいただろうか、個室を出てロッカーに行くと、まともに目は開けていられない眩しさ。遅れて出て来たTKも眩しいけど。