@駒込99.99trip

メンバのKJと99で。
マメに、
「明日、どうっすか」
と誘いを受けていたが、なかなか都合があわず、ぽっかりと空いた今日、ついに会えることとなったわけだ。

7時の約束がオレの都合で半になってしまって、待たせちゃ悪いと急いだが、KJは道に迷ったらしく、なかなか現れない。初めて来るところだし、99は土地勘がないとなかなかわかりにくい。中に模様見で入って行ったとき、ひとりイケるチビウケがいたが、我慢我慢。

ようやっとKJ登場。ウケはいろいろと準備があるから大変だ。シャワールームで、焦っているのか、ばたんばたんと慌ただしい。いいよ、そんなに慌てなくても、とタバコを吸いながら思った。
ふう、って感じで出てきて、オレに軽く会釈して、ロッカーに戻るのかと思いきや、オレを促して中へ。そんなら、と手前の個室のドアを開ける。

一息ついたほうがいいのではないかな、と思ったんで座らせて落ち着かせようとしたが、丁寧な詫びの言葉を聞き終わるや否や、手はオレのカラダに伸びる。
そうなっていいんならこっちも応戦。まず乳首をちょっと触ってみて反応を試す。
「あっ」

と一言。ビクンとカラダが反応してる。全身性感帯系だな。

軽くキスをし、首筋に舌を這わし、その後はスジ筋な水泳体型のキレイなカラダをたっぷり味あわせてもらった。とにかくどこ触っても、どこ舐めても感じてくれるんで面白くて仕方ない。
じっくりとほぐしさないと入らないだろう、久しぶりにウケるって感じのきゅっとしたケツを、指でゆっくりとほぐしているときも、びくんびくんと締まってきてたまらん。
「時間は大丈夫なんだろ」
「はい」
じゃあ、ともっともっとじらしてやろうかと思ったんだが、
「ケツが我慢できないす」
とせがまれる。

騎乗位からのほうがいいんじゃないかな、と勧めたが(笑)、RUSH吸って仰向けで、臨戦態勢に入っていたんで、屈曲位でじわじわと挿入。ゴクアツを使いたかったが、きついだろうから003。使い分けっす。
奥の奥まで埋め込んでしばらく動かさずに様子を見ていたが、これだけでもうKJの先っぽからは先走りがたらたら出ている。
「いろんな体位で攻められたい」
ならば、まるで利き酒セットのように、それぞれのオレの得意の体位で攻めてやった。特に松葉崩しが、意表を付かれた様で、声だしまくり。
しかし、久しぶりのSEXだったからだろうか、
「イキてえ」
と訴えられちまった。
オレもイケるかな、とRUSH吸って屈曲位でガンガン掘ったが、やっぱちょっと早し。KJはすげえ飛ばしてイった。

「ショートカットですんませんでした。まだイってないんすよね」
と申し訳なさそう。でも大丈夫。ウケをイかせることも、タチとしては気持ちいいんだぜ。

とはいうものの、やっぱりオレもイきたい。ならば、さっきのチビウケをいただこう。
ロッカーで、通路でモーションをかけ、MIXに誘い込む。メンツがよかった複数でもよかったが、集まらなさそうだったんで、先ほどの個室へ。

「すげえタイプなんすよ」
といきなりパンチを食らわされ、ヒートアップ!もう二人ともマラぎんぎん。奴のもオレくらいに太いものを持っていて、立ってチャンバラみたいなことして、こいつかなりの淫乱。
壁に追い込んでがっちりと抱きしめながら首筋をいたぶると、いい声出し始めた。RUSHを思い切り吸い込んだあとは、かなり感じてきてて、わきの下から乳首をべちょべちょにすると、腰が砕けてきた。
そうはさせじ、とフェラ。やっぱ太てえ。今日はオレのほうが、アゴはずれそうっす。

壁にもたれて座り、奴はオレのマラをうまそうにしゃぶる。
「すんげえ、形いいすね」
そうらしいんだな。オレ自身は思っていないんだけど、評判いいんだなあ。
そう言われると悪い気はしない。ただでさえしゃぶり方が上手いのに、オレはもう掘りたくて仕方ない。夢中でしゃぶる姿勢が、まるで向こうからバックで掘られているような体位だが、オレ好みの、肩や僧房筋がほどよく鍛えられているし、ぷりっぷりのケツがぽこん、と飛び出てて、これを見てるだけですげえ燃えた。
奴は大きく開いたオレの両足を愛撫し始めた。
「タチの、こういう足、好きなんす」
これまたよく言われるんだなあ。外人からも、「ゴージャス」と言われるし(笑)。たいして鍛えているわけじゃないけど、太いんだと。
大腿四頭筋から膝小僧、膝裏、ふくらはぎ、足の指まで舐められてしまった。実言うと、かなり、感じるんっす。奴はもちろん反対の足も頬擦りするようにして、いとおしそうに嘗め回してくれた。

さあ、もう突っ込むぞ、とゴクアツ。後背位からがいい、というのでケツを向けさせてぶちこもうとしたが、一発で入らない。角度が微妙だ。久しぶりに難儀して、無理やりねじ込んだが、奥までつっこんでいくとさすがに腰が逃げた。だが容赦はしねえ。
つかみ心地のいい腰をがっしと固定し、鍛えている背中の筋肉を見下ろしながらわしわしと掘るのが気持ちいい。

ひっくり返して、屈曲位にしたが、こっちのほうが挿入が楽だった。床あしらいのうまい奴で、腰が高く前立腺に当てやすい。片足床付けの時に、ばっちりと当たりまくって、オレのほうが我慢できなくなってきた。
「イキてえよ」
とお願いして、スタンダードな屈曲位で店中に聞こえるくらいに、ぱんぱんと腰を当て続けた。
奴はオレのチタンネックを掴んで、これじゃ逆だぜ、みたいな格好になったが、淫乱っぽさが増してまじ感じてきて、大声上げてイった。

奴も自分でしごいていたんで、乳首を吸い上げ、オイルをつけてオレの手でイかせた。べっとりとザーメンがぶちまけられた腹から胸に、オレの汗がしたたり落ちて混ざり、その上に覆いかぶさるとこれが気持ちよかったりするんだな。

今日はウケ二人をきちんとイかせ、タチの仕事がしっかり出来た。

あとで分かったことだが、KJはひとつ手前の駅で降りてしまったそうな。そりゃ迷うわなあ。次は間違えるなよ!