@ザ・ホテル新宿 19:00〜22:00
170*58*20

「2年前ぐらいに、大塚で会った奴っすけど覚えてるっすか?
また陽基さんとやりてぇっす…」
イケるぜ!PMをもらった直後に来たPM。
「だ、だれだろ」
続きには、
「あの時はトコロテンできなかったっすけど、忘れられないんッスよ…」
あー、わかった
と思って過去のヤリレポをひっくり返してみた。
2004/02/16
トコロテン未遂

確かあの時、まだ18だった。
読み返してみて、
「そうだったそうだった」
と妙に懐かしむオレ。

携帯のアドレスを教えて、とんとん拍子で会う約束を。
あれから環境の変化でしばらく連絡が取れずだった。
再入会してくれたのと、イケるぜ!PMのおかげだ。w

最近の顔写真をもらっていたが、実際に会うとこれがぜんぜん違くて、つぶらな目と形のいい坊主頭がホントにかわいい。キャップを斜めにかぶってるとこなんかは、前と変わっていなくて。

「キメていいですか」
前は使っていなかったはず。
「自分で調整できるならいいよ」
と承諾。ハタチのキメケツ。うまそう(じじい!>オレ)

キマるまでのしばらく、柔らかなタッチでの愛撫。20分経ったころからは、感覚を惑わすように攻める。
左よりも右の乳首のほうが感じてる。
「陽基さんの、しゃぶらせてください」
「この前とまったく同じ台詞!」
と笑ってしまった。
彼は見かけや年齢と違って、とても丁寧だし、頭がいいことをオレは知っている。きちんとものが言えるし、ちゃんと自分をコントロールできているし、相手を気遣うところもある。
だから前回、トコロテンしそうで出来なかったのかもしれない、オレがゴムをつけている時に乳首しゃぶってくれたり、キスしてくれる。
「こうするの好きなんですよね」
と、装着で両手がふさがってしまっているオレの無防備なカラダをいじめてくる。ま、オレもそうされるの、すんげえ好きなんですけどね。

指マンがあまり得意ではないといっていたが、前立腺集中刺激には感じまくって、もうこの時点で、
「まーずい」
と喘いだ。

屈曲位から犯す。
「きつっ」
というので、しばらく動かずに様子を見るが、息もカラダもケツマンも緩んできたのを見逃さずに、ぐぐっとねじ込んでみる。
「うっわ。やっべえ」
掘られてても勃起しているふてぶてしいマラの先っぽから先走り汁が出てて、ギャランドゥな部分を濡らしている。
「気持ちいいんだ?すんげえ出てるよ」
「はい」
「今日はトコロテンしような?」
と徐々に速度を速め、もうすでにどこかがわかっている前立腺を絶え間なく攻め立てた。

「やばいやばい」
ガン掘りのたびに、頭を左右に振っている。
「オレの顔見ろよ」
と掘りながら、逃げる顔を押さえつけるがすぐに逃げてしまう。
「恥ずかしいん?」
とわざと言う。

「もっとやってください」
「ん?こうか?」
屈曲位から右帆掛けにずらして、がんがん掘りながら元の位置に戻すという前立腺スクロール作戦。
「うわああああああ」
と叫んだと思ったら、腹に白い液体を垂れ流した。おおー、できたじゃんか、トコロテン。
一人で出来た、じゃないけど、トコロテンできた、である。

若い性欲はこれだけでは満足するはずもなく、休憩後は騎乗位から再開。
しゃがみこむ体位よりも背をのけぞるほうが感じるのは分かっていたので、下から右乳首をいじくって起こさせてのけぞらせ、両方の手で腰を掴んでねちねちと動かしてみると、やっぱり声が変わった。
「気持ちいいです!」
次第に自分から腰を振るようになり、でかいチンポがぶるんぶるんと上下し、オレの腹をうつ。これもかなーり好きな絵。このまままたトコロテンしてくれたりしたら、見ているだけでオレもぶっ放してしまうかもしれない。

また屈曲位でオレが上位で攻めたが、キメが弱いのか、彼のほうから休憩。
「きついかもしれないです」
そっかあ、ともう掘れないんかなと気落ちしたが、
「いや、まだ大丈夫かも」
と今度はバック。
でも入れてみて、やっぱきつそうなのは掘っている側でも分かるもので、これ以上無理はさせないようにした。

「攻めてくれれば、すぐイっちゃうよ」
仰向けになりRushを吸い、乳首を攻めてもらう。さわり心地のいい坊主頭を撫でる。効きがよくなってくると、それを掴んで、胸に押し付けるように攻めさせる。
もうイきそうだ。
唇を合わせ、激しく舌を出し入れしながら、オレはしごいてイった。これはこれでかなーり気持ちいいっす。攻められながらってのがね。

「お時間15分前です」
の電話がタイミングよく鳴った。見てたん?

「今日は書かれないですね」
と、オレをケツでイかせられなかったから、ヤリレポにはならないんだなと思ったらしい。
いーーえ、書きますよ。
だって、トコロテンさせたし、オレも気持ちよく出せたしね。