@新宿某ホテル

こんなことを書くと誤解を招きそうだが、ヤって帰ってきて、寝る前になると、ムラムラして手で抜くことが割とある。
めちゃめちゃにガン掘りして、相手のケツの中でイって、たっぷりとザーメンを放出しても、自分の手でヤリたくなる。
手でイクのと、掘ってイクのと、って感覚が違う。ケツ掘って気持ちが良くないわけじゃ全くないんだけどな。

しかし今日は、抜いて寝よう、なんて、これっぽちも思わなかった。マラが、
「もう寝かせてください」
って音を上げているようだったんだ。w

ユーザのKと歌舞伎町のフツーのホテルで。
サイト一時閉鎖前にPMでやりとりしてて、連休を利用して上京するんで会うことになった。
ガタイ◎顔◎、スペック◎!ウケ寄りリバってのも、SKをはじめ、ここんとこ相性がいい。

部屋に入って改めてKを見る。写真よりもかわいいし、かなり童顔。アゲ。スペックよりもカラダつきが小さく見えるとこが、またいいやね。
プロフにはスリ筋とあったが、柔らかくて適度な筋肉のつき方。体育会筋って言うのかなあ、◎

世間話のあと、順番にシャワーを浴び、ベッドサイドに腰掛けてるKの背後から、肩や腕にキスをする。自然にカラダをもたれかけて来たんで、乳首を攻めはじめた。たったこんなわずかな瞬間だが、直感的にKはSEXに慣れてそーだなーと判断できた。

オレが上になって攻めている時に、仰向けのKはオレの乳首を攻めてきてくれる。バリタチだって攻めてもらいから、かなり嬉しい。それに感じる。
調子に乗ってきそうだったんで、そうはさせないぞ、と覆いかぶさるように強く上半身を抱きしめたら、カラダを強張りいい声を出した。
「こうやって、ぎゅぅって抱きしめられるの、好きだろ」
「うん」
と頷く。
すぐさま口をふさぐと、その動かし方で、
「キスも好きなんだな?」
「うん」

オレが乳首をむさぼっていると、その様子を見ているKに気づいた。オレも目を合わせながら攻める。そうしながら、指を口に突っ込んでしゃぶらせる。うまそうに吸い付くKの口にオレも持って行って、二人で指を舐めあったり舌を絡ませたりしていくと、異様に二人ともアガっていき、出る声も大きくなってくる。

面白いんで、フェラしている最中も目を合わせてやった。すげー感じてきた。オレもKも。乳首をつまめば、びくんとマラが波打つのもエロイ。がっちがちで、しかも先走りが絶え間なく流れ出している。上反りでいい形してやがる。
「こんなんで、ウケのケツも掘っちまってたら、喜ばれてるんだろ。おぅ?」
といじめる。
へへへ、と笑い返すところが憎たらしいが、超かわいい。

今日は愛撫にずいぶん長い時間かけた。肌を重ね合わせているだけで、超きもちいいんだ。互いの攻め場所ももう分かってきたんで、十分に楽しみたかったんだ。

しかしやっぱりケツも欲しいんで、ねっとりとしたフェラをしながら、ケツほぐしにかかった。タイミングよくKが、オレの頭を掴んで腰を動かしてきた。
「気持ちいいぃ」
とオレを口マンにして突っ込んでくる。
そこでオレは指にオイルを付け、Kのケツに当ててみた。オレの口から引きずり出す時に指がケツマンにすべり込んでいく。
自分の動きで自分のケツマンをほぐしている格好になっている。オレも意地悪だから、乳首をつまんでやる。きゅきゅっとケツが締まる。マラも脈打つ。すげー興奮。オレもKも。

しかしいい具合になっては来ていたが、もっと指で遊んでいたかった。だってめっちゃ反応がいいんだ。がっつり抱きしめつつも、指マンの動きは大きくしてみたりすると、もっと強く抱きしめてきて顔を首筋に押し当ててくるなんて、かわいいの極致じゃないかい?

しばらく後、満を持して屈曲位からねじ込む。
「すっげえ太てぇ」
この言葉は何度言われても嬉しいなあ。

まずは通常通り(w 斜屈曲で斜め横からの攻めへの反応を確かめる。
「うわあ、めっちゃ気持ちいいい」
さっきまで目を合わせていたのも耐えられないのか、横を向いて叫びだした。
松葉崩しに入るともっと声が大きくなってきた。
「すげえ奥まで入っている」
オレの大腿に手を当ててくるところが、いいねえ。

再び屈曲に戻し、乳首を執拗に攻めた。攻めているオレも気持ちいいくらいの、大胸筋の口ざわり。
もっともっと一つになっていたくて、ひょいっと駅弁に持ち込む。
「すげすげ。奥までぶっささってる」
鏡に見えるように位置を変えてやると、しがみ付く力も強くなってきて、まさに一つになっている。

ベッドに戻し、抜かずの体位変化で後背位。背中がエロい!めっちゃアガる。オレ、きれいで広い背中の筋肉のつき方には異常に反応するんだ。それに小ぶりで形のいいケツを、穴が広がるように押し拡げてがっしと掴むのがたまらなく好き。

臥伏位はちょっと物足りなさそうだったんで、ひっくり返して騎乗位。
やや反り返るようにして、当たるところを探している。汗でしっとりした腹筋があからさまにそのキレを見せている。ホント、JAPANシリーズのよう。

180度回転させて座位から後背位に持ち込んで、ガン掘りしてから休憩に入ったが、オレの方が音を上げたのだ。これだけ掘られてもギンギンのマラ。
「タフマンだね」
というと、照れていた。

休憩といいつつも、重なり合って、キスしたり指しゃぶったり、乳首を互いに攻める。こうしている時間も、めっちゃ気持ちいい。
新しい003を再装着して、いちゃいちゃしていたが、自然な感じでまた繋がってしまった。
そう、蛇が絡み合いながら交尾をしているみたいに、くんずほぐれつのまま、合体!w

今度はあまり動かさずに、密着しぐりぐりとケツマンを味わい、Kの乳首にむさぼりつき、濃厚なSEXとなった。
がしかし、これが気持ちよすぎ!思わずオレは、
「オレ、とろけちまいそう」
と発してしまったんだ。
だって、乳首攻めれば、むにゅむにゅとケツ襞が、まさに繊毛運動って感じでオレのを包み込んでくるんだ。正直、腰動かさないでイってしまいそうだったから、何度もケツから自ら抜いたものだ。

イきたいけどイきたくない。こういう感覚で出来るSEXって久しぶりだ。筋トレ中に動かしている筋肉に集中すると効果が出るのと同じように、Kと一つになっている時、オレは自分のマラに集中していた。Kのケツん中が全て感じ取れるようになっていた。これは忘れられない。

いちゃいちゃ休憩の後の3回戦。
特に屈曲位と斜屈位を中心に攻めたんだが、その最中ほとんどの時間、前立腺に当たり続けた。行き止まりの穴を押し続けているような感覚。その天井に硬い物質があって、亀頭が擦られ続ける。
KもKで、
「やっべ、めっちゃ気持ちいいいい」
と絶えることのない集中砲火に、我も忘れてる。頭ん中、真っ白っていうのか。オレもそうだったし。

掘り続けて2時間後、ガン掘りの果てにオレはKの中でぶっ放した。Kはマラをがちがちギンギンのまま、手で扱いてオレのちょっと後で、腹の上にザーメンをぶちまけた。

外は激しい雨が降ってきた。雨宿りの意味よりも、長くKと居たかった。次第に話す言葉が大阪弁に変化し、ますますアゲだ。w

タイトルの意味は、休憩中にKから言われた言葉。
新たな兵器となるかな?w