@ザ・ホテル新宿 168*65*25
年末は東京上京さんとヤって、年始の初釜は東京の実家から勤務先へ帰る前クン。地方の味は美味である。
6月にトコロテンさせたTR。久しぶりに会ってみるとそこはかとなく大人になった雰囲気。チェックのボクサーからCKのニットボクサーになったとこなんかね。w
「トコロテンするのは陽基さんだけなんすよ」
なんてうれしいことを言ってくれる年下ウケくんはホントかわいいもんだ。
新宿はセールに買出しに出ている若者がごっちゃりいたんで、ホテルは空いているだろうと思いきや、あと一部屋しか残っていなかった。危ない危ない。
シャワーの温度が上がらず、サブサブの状態でベッドに入り、
「暖めてやるよ」
なんてオヤジなせりふでスタート。
前回の時のキスの初心さはまだあったけど、やっぱそれなりに床あしらいがうまくなっている。
「最近、タチが面白くなってきてて」
と言っていたが、
「やっぱ、ウケがいい」
に落ち着いたようでうれしいオレ。
乳首から首筋に舌を這わすと漏らす、
「気持ちいい」
がかわいい。
がっちがちなマラもしゃぶり倒してると、
「陽基さんのもしゃぶりたい」
と言うので体勢を入れ替えて奉仕させたあと、69になって責め合う。
手を延ばしてローションを指に取り、ケツマンにあてがうと自分から埋め込んできた。そして「気持ちいい」の連荘。
仰向けにし、ほぐすというよりは、指で犯す感じ。フェラするマラは萎えず、オレの口にずこずこ。
前立腺を押し当てたり小刻みに震わせたりすると、口からマラを外そうとする。
「イっちゃうからー ダメダメ」
「じゃ、チンポでイかせてやるから」
と003を装着。その間、上体を起こしてオレの乳首をしゃぶってくる。ホントに何度も言うけど、こういう気遣いは大事だと思う。
ゴムつけている間のタチは無防備で、かつお間抜けな瞬間だと思うね。特に003は、ちゃんと勃起してないとクルクルっと根元まで下ろすのに苦労するから、気持ちが途切れないように集中しているから。
わざとTRに見えるような位置で、血管が浮き出た太マラにローションをたっぷりと塗る。これが今から入っていくんだぜ、と言うように目も合わせてみる。
屈曲位から徐々にぐっさりと埋め込む。
「うっわ、もう当たってるぅ」
「だね。我慢汁、吹き出ているぞ」
入れたらそこに前立腺、といった感じでTRとのケツの相性はめっちゃいい。
TRとの体位の定番、洋モノでよく見るオレがフロアに立っての屈曲位で延々と掘る。ぎりぎりまで腰を引き、ぶち込む時はTRのケツにぶち当たるような長いストライド。
TRのへそは、止まることなく滴り落ちる我慢汁があふれ出てる。ケツマンで激しく出入りしている、オレのマラは泡まみれ。
「もうずっと当たってるよ〜。気持ちいい」
休憩を取ることもなく、ずーっと屈曲位ガン掘り。途中で、
「後背位には慣れてきたかな?」
と試したけど、そもそもその姿勢をとる動作から、
「あ、いいよ」
と中止。後背位ってなかなか奥深いものなんだなーと、変な感心。
「一緒にイこう」
正直オレのほうがもう我慢できなかった。
「いつでもイけるよ」
とオレの下で激しく扱いている。それによりケツが締まってきてるんでオレの腰の動きも激しくなる。
「あああ、イク!」
とTRは胸元までザーメンを飛ばした。
オレはTRのザーメンの上にオレのをぶちまけたいと思い、絶頂の寸前にケツから抜き、バチンとゴムを引っ張りぬいたと同時にイった。扱いている間もボトボトと音がするくらいの量だった。
「すんげえ大量!」
なんて笑いながらオレらは後始末をする。
今年もよろしく、なんてのも忘れずにね。