@ホテルグランヴィア大阪
距離が離れているっていうのに。合うんだもんなあ、SEX。
偶然にもスタートは前日と同じで、ベッドに腰掛けてるところを乳首攻め。この前会った時より筋肉が付いた感じの胸筋。
「あ、すげえ」
声が漏れる。
オレの乳首攻めって、相手からだいたい、
「すげえ」
と言われる。
ちょろちょろ舐めるというよりも、べっちょべっちょれろれろぐっちゃりと言った、貪る感じ。時にはちろちろコソバユイ風にしたりもするけど、大体が食らい付いているって言ったほうがいい。
そうやっている最中に、オレの耳を攻めてくる。これに反応して超アガってくる。互いの呼吸が荒くなってきているのがわかる。
TOOT かな、ローウエストニットボクサーの前部はもっこりと盛り上がってて、チンポの先端はもう濡れてる。それを舌で舐め、そしてウエストゴムに行く手を阻まれてるチンポを形どるように咥える。緩急をつけて刺激を与えると、先端のしみはどんどん補給されて、しょっぱさを感じる。
立ち上がってバスタオルを取り去ってフェラさせる。ホント旨そうにしゃぶるんだ。マジ気持ちいいい。
両手で頭を掴んで固定させ、時たま耳をくすぐって、がっつがっつと腰を動かして口マンにぶちこむ。両手を伸ばしてオレの乳首を摘んでくるのも忘れないとこ、好き。
ベッドでの対戦に移って、ボクサー脱がせるともうギンギン。そして、垂直勃起!
くんずほぐれつって表現どおりの、蛇の交尾みたいにオレらは絡む絡む。
耳も唾液でべちょべちょにするくらいに愛撫すると、
「アカンアカンて」
と悶える。だからもっといじめる。密着した下腹部では2本のガチマラがくっつき合ってるし、上下の69から横向きの69で互いのものを貪っている様は、ケダモノのようなはずだ。
正常位からのしかかってると、オレらの背の具合から、ケツマンにオレの亀頭がツンツンを当たってて、そのまま突っ込めちゃうけど出来ないもどかしさがたまんない。
入念な指マンののち、屈曲位からひとつになる。ばっこんばっこんとケツタブに叩きつける音が、iTuneから流れるトランスミュージックと交じり合う。
「ああああ、気持ちいい」
「めっちゃいいよ」
「当たってる当たってる」
上体を起こした対面座位だと、めっちゃ前立腺に当たる。きつく抱きしめてベッドのスプリングを利用しながら突き上げ、そのままベッド端に移動して、お気に入りのアトラクション、駅弁へ。
「あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜」
デスクの鏡に写して見せる。めっちゃエロい画。
ベッドに下ろして、オレは携帯のムービーカメラの準備を始めた。今日は最初から、ハメ撮り動画撮影を目論んでたのだ。
〜〜〜To be continue