@大阪某ホテル
169*59*21
HuGsで知り合ったHY。顔画像送ってもらった瞬間から、ひとりアゲで一刻も早く会いたかったが、いかんせん奴は大阪在住。そんな折、タイミングよく関西飲み会企画が立ち上がり、早速リアルを申し込んだ。飲み会エントリよりも前にw。
奴のエロ度はトップ画像やもらったほかの写真、取り交わしたメッセージでも十分なほどオレを満足させていた。文面からも琴線をくすぐる関西弁が綴られ、当日は、前日のヤリと飲みとダンシングwでかなり疲れてはいたけど、ウコンの力を2本も飲んで体力回復を図った。
「いきなりホテルの部屋行くのは怖いんで」
と外で待ち合わせ。
やってきたHYは写真よりももっとかわいさにあふれ、こんなんがトロケツ変態だなんて予想外のアゲっぷり。
お互い対応に問題はなく、部屋へ。窓から外を眺め、
「めっちゃ高いねんなあ」
と子供っぽく感心している。オレも隣に立ち、ふんふんと眺めていると、後ろに回って乳首を、股間をまさぐってきた。
「おいおい、それはオレの役目や」
とつられて関西弁になるオレ。
向き合って互いの乳首を服の上からいじくる。その顔つきが、オレ好みのガキっぽくて、マラはもう抑えきれない。
キャンドルの準備をし、シャワーを浴びて出てくると、BGMでPCから流していたハードハウスを止めて、
「ハウス嫌いやねん」
とサンプル曲を再生した。サンプルだから2分もしないうちに音楽はとまり、部屋は無音状態になってしまったが、オレらは止まりきる前に盛り始めた。
「すっげえ、めっちゃ気持ちええ」
仰向けにして乳首にむさぼりついていると、この言葉とともにオレの頭に手をまわし、さわさわしてくれる。
「こうされるの、すんげえ好きなんだ」
オレはますますアガってきてしまい、形のいいマラをフェラしながら、もう指をケツマンに押し当ててた。
趣味「マンズリ」なんて書いてあるから、ガバガバかと思ったが、とんでもない、こりっこりとした括約筋。乳首を攻めると、乳飲み子が指をしゃぶるがごとく(どんな、ごとくやねん)、それは段階を踏んで飲み込まれていった。
「あー、まずいまずい。めっちゃ気持ちいい」
指の腹で前立腺を押し当て、乳首をいじってやると、括約筋がきゅるきゅるとオレの指を締め付ける。
「あ、そこそこ。まずいぃい」
まずい、という意味がまだオレにはよく分からないのだが、だからと言って攻撃を止めはしないし、もっとまずくしてやろうという気持ちが勝って、
「腰動かしてみ」
と指示して、もっとまずくしてやる。
「ずっと当たってるぅ いいよぉ」
マラを口からはずすと、もっとしゃぶってくれ、とばかりに腰を高く突き出してしゃぶらせてくるとこなんか、エロくて◎。
その有様を片腕を頭の後ろにして頭をもたげてこちらを見ている。オレも目を合わせて、じゅじゅっとフェラする。貪欲なウケは大好きっす。
「欲しいぃ。チンポ欲しい」
上体を起こしながらオレのマラを掴んでせがむ。
「太ってえ。固ってええ」
「ずっと待ち焦がれてたからさ」
003を装着して、もう一度指であえがせてから、屈曲位から挿入。入り口における亀頭のサイズと穴のサイズが心地いいほど一致していて、
ぬっぷりっ
って感じで入っていく。
「当たってるよぉ。まずいまずい!ああ、めっちゃイイ」
ぐぐっと埋め込むと亀頭には前立腺が当たってる。オレも気持ちいい。
大きく開いた己の脚を自ら持って、一番気持ちいいところを探し当ててからは、自分から腰を振る淫乱さ。やや仰角を大きく取って、後ろ手でオレの方がのけぞりながら、斜め下から突き上げると、頭を振ってよがるよがる。
「もっと突いて!いっぱい突いて!」
斜位から屈曲位に覆いかぶさるようにカラダを預け、見下ろすようにしつつガン掘りすると、
「チュウして チュウして」
と口をとんがらせてキスを強請るとこが、またかわいい。
また斜位にして横から前立腺に砲火を浴びせてから、徐々に後背位にもっていき、抜かずの場所移動でタチマン。片脚上げ後背位から、片脚屈折のうつ伏せでの斜め掘り。当然の流れで臥伏位でばっこんばっこん杭を打ち込むように上下運動。
ちょっと感じてなかったようなので、そのまま側位に入れ替えて、寝ながら側背位w。もうボッコボコです。
一旦抜いてから再び指攻め。ノンケビデオばりに指をぶるぶるさせて、トロマンに。
屈曲位から、腰を掴んで微妙に浮かせて掘る。
「エロー、めっちゃかっこいい」
と汗びっしょりのオレの大胸筋を手のひらで撫で回してくる。めっちゃ感じる。ヘッドボードにあたるマットの音が部屋に響く。
「もうイっちゃう もっと突いてー」
打ち付ける音のリズムが次第に速くなり、オレもイキたかった。
「オレもイク イク」
「あああ、イっちゃうイっちゃう」
オレらは同時にイった。HYも大声を発しながら扱き、ザーメンは首筋まで飛び、腹から胸にかけてかなりの量の雄汁を撒き散らした。
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全身で息をするオレ以上に、HYはぐったりしてた。
「気持ちいいい」
を連発し、
「腰たたへんわ」
とボロ雑巾状態。
パチンとプリケツを叩いたら、
「叩くなよお」
と言いやがる。弟みたいでかわいい。関西弁ってやっぱいいかも。
「起きれない」
と言うので、オレも横に。
BrandnewJで優しい音楽を流してから、後ろから抱き付いてたらオレもウトウトウト。
30分くらい経って、
「気持ちいいい」
をまだ言う。
じゃ、と後ろから乳首をいじる。ちょっとまじめに愛撫してたら、マラを扱き始めた。
「ケツに指いれてくれへん?」
第二回戦はユビマンでイかせた。今度もまた首筋をザーメンは越えていった。
「ユビマン、うめえ〜〜」
はい、自信ありますから!
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9時から約束をいれてしまってて慌ててシャワーを浴び、帰途に着くHY。
朝まで一緒にいたい気持ちはお互い様だった。ドアの前でキスをする。
「別れが辛いなあ」
オレの目をじっと見つめてHYが言う。
きゅん