@セアン大塚 19:30〜22:00 167*63*35
いわゆる「99あがり」なYSは、オレが99.99に足繁く通っていた初期に会った奴。何度もヤったと思いきや、多くても2回くらい。そんなはずは、と思ったが、それはしょっちゅうそこで顔を合わせていたからと互いに納得した。

HuGsでのご活躍ぶりに思わず、
「上級者とヤッてステップアップせな」
とメールしてアポを取り付ける。
「何をおっしゃる、この最上級者が」
との応酬もさすがの御仁。

久しぶりに大塚駅に降り立ちCOSMO大塚に向かうもあいにく満室。5時間5000円はそりゃノンケにも魅力だろう。ああ、206号室が懐かしい。泣く泣く駅方面に戻り初めてのセアン大塚。
セアンは男性同士OKのホテルグループ。しかしここは入りにくい!目抜き通りど真ん中!ポーチ見たいなアプローチもない。でも仕方ないやね。

「99あがり」の上級者

今日はあの頃の懐かしい小物として、蓄光式のリストバンドを2つ持参。99.99のロッカーキーのバンドと同じもの。あれが真っ暗な大部屋や通路にまるで蛍のように光り、ウケかタチかを判別したのだ。
オレはロッカー満の非常時に備えていつも持っていってたんだな。

「あの頃思い出して電気消してヤル?」
オレは右腕に、YSは左腕に。

先にシャワーを浴びたYSはベッドに座り、オレはバスタオルなんか巻かずにそっと近寄り、黙って乳首をいじりだす。何も言葉なんか発せずに、まず乳首を触るのが発展場での挨拶だし、モーションの掛け方だし。
びくんと全身が反応したんで緩急をつけそのまま刺激する。息を吸い込む音が雰囲気を盛り上げる。

初めから座っているのはあまりないことなので、立たせて壁に押し付けて舌で乳首攻め。オレのもYSのもギンギンになってて、ちゃんばらをしている。立って前戯をするのって、なんかこう、エロさを拡大する。

ベッドに倒し、指マンに入る。指先で分かるトロマンさ。ぶちゅぶちゅと出し入れすると、腸壁が小刻みに蠢いてきて、潮吹くのも時間の問題だと分かる。

003を付け、屈曲位でぶち込む。
「やっぱ、ふってえ」
と言われる。上級者様なんだからこのくらい平気だろうよ、とジャイアンSが首をもたげたんで、初めからがっつんとねじ込んだら、
「あ、あ、出ちゃった」
とトコロテンしやがった。やりぃ。ぶち込んですぐのトコロテンって、オレ、すげえアゲ。

さて潮吹き体質のウケのケツは、イソギンチャクのようだ。現実に触ったことはないけど、イソギンチャクの口なんてw ミミズ1000匹とも?
ぐさっと刺せば、ぼわっと盛り上がってきて押し出されそうになる。それに負けずにまたぐっさりとぶち込むこの快感。3回くらいの周期で、YSのチンポからは潮がじゃーじゃーと吹く。

「明かりつけて、オレにもよく見せろよ」
とベッドサイドのライトをつける。
さっきまでは目を見開いて、オレと見つめあってたのに、つけたとたんに目を逸らせて横なんか向いてやがる。
「恥ずかしいんか?ん?じゃーじゃー漏らしてよお」
ジャイアンジャイアン

かなり長いこと屈曲位で掘り倒しても根をあげない、ケツと股関節に、やはり「99あがり」の底力を見たような気がした。

休憩を挟んで2時間。潮でシーツはべちょべちょ。
「もう何も出〜へん」
との声でオレも最後をイクことにした。
首に腕を回しがっつりと覆いかぶさり、腰のみが動いてたっぷんたっぷんとYSの股に当たる。
「めっちゃ気持ちいい!おお!イク!イク!」
YSの上級なケツマンでオレは絶頂に。
「すげっ!すっげえ!」
オーガスムスに達したYSはオレにしがみ付いて、掘られ犯されたのを感じていた。

うーん、何度も言うようだが、「99あがり」は上級者です。