@COSMO大塚
ひさしぶりにベストSF、TKと。いつもの206。TKと来るときは比較的空いている。月曜日は狙い目か?
待ちに待ったといった風なSEX。どんなところに触れても、びくっと感じあうSEX。互いに、どこをどうすればどうなるかがわかっているから、余計なことを頭に描かなくても出来るSEX。いいなあ。
騎乗位でくわえ込ませたら、鳥肌を立たせていた。もう先走りがだらだら出てて、オレがしごいてやると身をよじる。一生懸命に乳首を攻めようと、オレに手を伸ばすが、一突き腰を動かせばもうオレの勝ち。この前のように、イかされてしまって負けるわけには行かないぜ。てか、させないぜ。
TKが一番感じる、半側背位でやや後ろから前立腺をずこずこと攻めれば、今日も大放出。防水シーツの上でよかった。シーツが湿るという程度じゃなく、背中に近い部分はたっぷんたっぷんに浸っているといったほうがいい。
「へっへっへ」
とオレは不敵な笑いをTKに投げかけ、オレを負かそうなんて10年早えーぜ風に見下ろす。が、濡れ濡れの背中じゃかわいそうなんで、やさしくやさしくタオルでふき取ってやる。その間TKは半泣き。っけっけっけ。
先日発見した、風呂場のローションセットでちょっと遊んで、二回戦。
固めのトリプルソファに腰掛けていたオレのモノをうまそうにしゃぶりだし、ここでヤろうぜ、とまたがせた。
「すっげえ奥まではいる」
それはオレもよくわかる。無駄な沈み込みがないし、TKの股は十分に開ききっているからだ。
首後ろに腕を回させれば次の体位はわかっている。軽々と持ち上げ駅弁しながらベッドへ歩いていき、寝転がして、屈曲位で間をあけずに攻め立てる。少しまだシーツが湿っているので、濡れていないほうにずり動かしていって、レイプ位に持ち込むべく、フルコースで打ちのめす。今日は完全にオレの勝ちだな。
三回戦。
二人とも今日はRUSHを持ってなかったが、オーソドックスな体位で、次から次へと盛り上がってくるオス膣の攻撃を硬ふとマラで封じること数回でたっぷりイったぜ。
「もうしばらくいい」
超淫乱なTKをしてこう言わしめた気分はかなりいい。
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会計のためにエレベーターを降りてたら、若いカップルが乗り込もうとしていた。それまでしていた会話がパタッと止まって固まっていた。
男のほうは23・4歳の今風な子だった。サラリーマンとOLのカップルとか、中年の男女だったら、別にぃ、って気なんだけど、こう若いと少し嫌だなあ。
「君たちが使うベッドは、おれらみたいのも使ってるんです。ごめんなさい」
って気分です。