@COSMO大塚
4月に会ってヤって以来のTと再び。
部屋に入り、アウターを脱ぎ、TシャツになるT。服を着ていても彼のカラダのラインのきれいさは、前回会ったときとちっとも変わっていない。肩幅があるとやっぱりTシャツはよく似合うな。
シャワーを浴びてベッド上から横になっているT。前も書いたけど、文字通りのぼこぼこに割れた腹筋は健在だ。全体の感じはやっぱり、COATビデオだよなあ。
乳首に舌を這わせると、カラダ全体がびくっと反応して声を漏らす。
「久しぶりなんでお手柔らかにお願いします」
と会う前に言っていたけど、こんな完璧なカラダをしたバリウケを前に、お手柔らかになんてできるかなあ。
「言葉攻めしてほしいんだけど」
って耳元で言われたとき、正直困った。オレ、それ、割と不得意。乗ってくれば多少はオラオラ口調にはなるけど、感じさせるために発するのは、照れるし、苦手。ボキャブラリの貧弱さを露呈するような気にもなるしさあ。
困惑していると、
「大丈夫。無理にはしてもらわなくても、陽基さんなら感じるから」
って、くーー。
久しぶりならしっかりとほぐしてあげないと、オレのを受け止めるのはつらいだろうから、オレ的は結構丹念にアナルを指で拡げてやろうとしたが、
「早くほしいっすよぉ」
とお願いされればかなえてやらないわけには行かない。
屈曲位から亀頭をぐっと押し当てて挿入しようとしたが、頭の部分でもう痛がった。RUSHも役にはたたないのか?
オレは入り口でしばらく顔のゆがみなんかを上から眺める。イケメンが苦痛に耐えてる姿はいいもんだ。一旦抜いて、たっぷりとオイルをつけて再投入。じわりじわりと奥へと沈み込んでいくマラに、RUSHで熱くなっている肉襞がまとわりついて超きもちいい。このままがっしがっしとストライドを大きくしたいが、まだそれはできないようだ。
しっかりと繋がったまま奴の上に覆いかぶさって、首筋を愛撫したり、キスをしたりして、徐々に、ホントに徐々に腰を動かしていき、反応を見ながら方向を調整したり。すると、ぎゅーっとケツが締まってきてもうよさそうだ。
カラダを起こし、やや側背位のパターンに移って玉の裏をまさぐりながら突く。気持ちいいらしい。浮き上がった腹筋に触ると、ますます締め上げてくる。こういうところも性感帯なんだなあ、と感心しながら、続いてバックの体勢をとったが、腰の高さがちょっと合わず、とりあえず第1回戦は終わりにした。
オレはいつも黒いGOKUATSUっていうコンドームを使っているんだが、もしかしたら少し痛いかもしれないから、備え付けのに換えてみたらこれが薄いの何の。色が透明だからつけてないみたいだ。
シャワーでさっぱりして、奴を立たせておいてむさぼりつくように第2回戦開始。オレも立ち上がって、奴をベッドに手をつけさせ、くるっと回ってタチマンに持ち込もうとした。さっきの即背位で、バックからのほうが感じるだろうと思ったからだ。膝をベッドに乗せさせ、オレは立った姿勢でぐっさりと刺した。
広い背中の持ち主が、オレの前で無防備にも背面をあらわにし、RUSH吸って感じまくる光景はすげえそそる。
「一緒にイって」
とせがまれ、オレもそうしたかったからRUSH吸って、さっきまでのゆっくりした動きはどこへ行ったかのような、腰の動き。こりこりの大臀筋にスパンキングをちょっとだけ。透明なゴムをつけたオレの太マラが奴のケツから出入りしている。もうすぐにでもイける、と見極め、
「イくぜ」
と言うと、奴も自分でマラをしごいて爆発寸前で、互いに雄たけびを上げながら、オレは中で、奴はベッドにべっとりとオス汁を放出した。
も一回ヤってもいい感じだったが、なんとなしに会話モードになり、ふたりにとって驚く事実が判明したりして、3時間をめいっぱい使わせてもらった。