@東京港区某ホテル 169*55*30
大阪でヤって超ハマってしまったKCが、年末休暇がてら東京に寄ると聞いたと同時に予約を入れて、ホテルもゲット。そういうことはテキパキテキパキやるのがオレのモットーでもあるんす。

前日で年内プレゼンも終わったので、ぽっかりと空いた28日は午後半休。
「ベタなとこがいい」
というので、東京タワーへ。

最後に行ったのはもう10年も前。ずいぶんときれいに小洒落た感じになったもんだ。
大展望台に上ったのが4時半頃で、日没の東京を見ることが出来た。で、オレも初めての地上250メートルの特別展望台からの東京の夜景は、なかなかのものだった。うーん、東京タワーも捨てたものじゃないっす。

デートを楽しむノンケどもに触発され、足早にホテルにチェックイン!

長ーい長ーいキス。今日はオレもお泊りだから時間はたっぷり。口当たりのいい乳首を責めながら、ローライズボクサーの上からマラをぐりぐりしてると先端は濡れ濡れ。
「すんげえ濡れてるよ。もっとべちゃべちゃにしてやろうか」
と布越しにフェラ。ビクビクと痙攣するたびに先走りが出てきている。
ベッドに押し倒しボクサーを脱がすと、勢い良く飛び出すマラ。形がいいのは相変わらず。フェラをするが、腹を打つように固くなっているので、KCに手で支えさせて頬張る。
「気持ちいい〜」
KCのはしゃぶってるオレの方も気持ちいい。

「陽基さんのもしゃぶりたい」
とスムーズに69。オレが上になってしゃぶりあう。カラダを横向きに回転してもまだしゃぶりあう。徐々にKCが上になる。斜め上からしゃぶられるってすんげえ気持ちいい。KCのから口を離してしまうほどだ。
「おら!もっと根元までしゃぶれよ」
と頭に手あててぐいぐいと押し込み咥えさす。

くるっと変わってオレが下の69でケツマンほぐし。指での気持ちよさでオレのを口から離そうとするから、下から腰を突き上げてしゃぶらせるが、何度も離すので正常位にして前立腺をぐりぐり。
「あかんあかんあかんあかんあかんあかん」
小刻みに指を震わせると、オレの手を掴んで動きを止めようとする。
「だーめ、ほうらもっと声出して感じろよ」
とジャイアン全開。
「あかんあかんて 指でイってまうからー」
イってしまっては困るので、マラをあげることにしたw

003付けてローションをたっぷり塗ったくって、屈曲位から挿入。入り口が狭いんで、初めはゆっくりゆっくり押し込んで、表情を見ながらある程度のところでじっとしてた。
が、KCがオレの乳首をいじったもんで、やや柔らかくしていたマラがびくんと固さを増し、弾みで一気にぐっさり。
「うっわあ、やっぱ太ってえ」
と顔をゆがませる。オレはKCがわざと一気に来て欲しいためにやったのかと思ったら、後で聞いたらそれは逆で、オレの方が意表をついて一気に犯してきたんだと思ったらしい。ま、どっちにしてもそのおかげでずっぽりとケツマンに嵌ったわけ。

いやあもう、それからは怒涛のセックスだった。盛りのついた獣って感じ。
屈曲位から斜位屈曲で前立腺を擦り上げ、KCが大好きな対向座位に持ち上げて乳首首筋キスの嵐。
「来た来た〜〜」
な駅弁は1回だったけど、途中で椅子に腰を降ろしたときは、
「今、どうなってるの?」
と聞いてくるくらいに、方向感覚がなくなってきたらしい。
で、ベッド際に下ろしてオレが立っての屈曲で掘り込んで、ぶっ刺したまま反転させ立たせてタチマンから、床に膝まづかせて後背位。
また立たせて、ライティングデスクの鏡を正面から見させようと持って行き、顔を下に向けているから髪を掴んで上げさせる。
「良く見てみろよ、犯されてんぜ」

でもって横に向いてオレのケツがバシバシKCのケツを叩いているところをも鏡越しに見させてから、ベッドに戻してやり、覆い被さって臥伏位でレイプ。うつ伏せになってる顔を無理やり上げさせてみるとすんげえいい顔して、ほぼ半泣き。
「泣いちまっていいんだぜ。オレの下で泣けよ」

ばっこんばっこん上から杭を打ち込むように見舞ってから腰を上げさせて、また、後背位。もう二人とも汗ぐっちょりで、ここで休憩取ると思ったらしいがそうはさせない。
繋がったまま屈曲位にして、ベッドヘッドの方に追い詰めた格好でばこばこ犯してると、なにやらKCの口から繰り返しの言葉が漏れたがはっきりと聞き取れなかった。

覆い被さりカラダを密着させて、腰がうねうねとうごめく。不規則なリズムで掘ってたら、KCはオレのケツに手を伸ばしてきて、
「もっと、もっと突いて」
とせがんでくる。
さすがにもうオレはイキたくてしょうがなく、
「イキてえ。お前がイクとこ見てからオレもイクから」
「うん。イって」
二人とも大興奮状態でぶっ放し寸前。

KCが扱きやすいような脚位置を保持し、オレもスプリングの音や壁に当たる音なんか気にせず猛烈にぶち込んだ。
「ああああ、イクイクイク」
KCのマラからザーメンが吹き出たと同時に、KCのケツん中で003にたっぷりとザーメンをぶっ放したのを感じた。

「すっげえ」
オレらから出る言葉はこれしかなかった。部屋はエアコンを止めているのに猛烈に暑く、窓は真っ白に曇ってた。汗まみれなカラダを重ね合わせてしばらく動けなかった。

====
「なんか言ってたけど、なんて?」
と、全裸で余韻を楽しんでいるときに聞き取れなかった言葉を聞いてみた。KCは恥ずかしそうに、
「助けて」
「は?」
「助けて、って言いたかったんやけど、それも変なんで、『たすたすたすたすたす』ってなっちゃったん」
爆笑
ヤってる最中に、助けてって言わせるオレって、一体何?