@北海道帯広
雄大な景色とおいしいものを食べたくなって、ふらりととかち帯広空港に降り立った。大自然を思い切り満喫するぞ!と言うのは実は口実で、SFランキングNo.1(笑)のYに逢いたくてやってきたのだ。
4月以来再会するY。車で迎えに来てくれた。白樺並木の間を走り抜けると、文字通りの北海道な風景が広がる。これでもう大義名分の目的は果たした感じ。あとはおいしいものとおいしいYをたらふく食らうだけだ。
途中、幸福駅に寄って観光客して、予約してあるホテル、北海道ホテルにチェックイン。十勝地区有数のグレードの高いホテルで、俺的に非常に満足。Yが勧めてくれたんだ。駅からは少し離れているけれどね。
観光は翌日にすると決めてあって今夜は予定なし。なら、ヤルしかないっしょ。俺は三便宝をのみ、Yは5meo+三便宝でバッチリ準備完了。時間はたっぷりあるんで、まずは乳首を執拗に攻める。いやらしくぺちょぺちょと音を立てて、噛んだり舌でつついたり舐めまわす。特に左が感じるんで、左を舌攻め右は指でもてあそぶ。Yは身をよじってもだえまくり。
「陽基さん、すごすぎぃ」
と鼻を鳴らすような声には大興奮だ。カラダを密着させ、筋肉を誇示するように抱く。Yの肌も俺と似てすべすべで、なでまわすと超気持ちいい。マラもぎんぎん。ガマン汁は露がしたたるように腹の上に糸を引いている。くわえ込んで、舌で亀頭の裏の縁を刺激すれば、ますますしょっぱいものが口にあふれてくる。
69にして、俺の熟れて赤黒くなった亀頭をYの口にねじ込む。俺は上から、口でマラをくわえ、左手で乳首をいじり、右指はアナルをほぐす。気持ちよさに俺のをしゃぶるのを中断すれば、休むことは許さじと腰をグラインドさせる。
もうガマンできない。正常位で足を広げさせ、ゆっくりゆっくりと埋め込む。膣ヒダがひくひくと絡まってきて、Yが欲しがっているのがわかる。自分から腰を動かすまで、俺は自らは動かない。もう泣きが入っている。
「陽基さぁん、陽基さぁん」
名前を言ってくれるのがいい。タマの裏側を狙って、亀頭を擦りつけるように動かし始めると大泣きだ。
「あたるー、あたってるー」
腹に横たわる少しやわらかくなったYのマラ。グラインドのたびに左右に揺れて、ガマン汁を塗りたくっている。それをすくい取って、Yの口に運び舐めさせたり。途中で動きを止めて、Yを見下ろしながら懇願するのを待っていると、
「いじわるぅ、あぁ」
とまた泣く。たまらんぜ。
スルッと側背位に移り、松葉へ。斜めから掘り込む。そのままうつ伏せにしてレイプのように、上から動けないように押さえ込む。ただ腰だけはぐりぐりと円を書くように動かし、徹底的にかき回すと、
「あぁ、もう、変になっちゃうよぉ」
と言い出す。変になれ。頭真っ白にしろ、と全身から汗が吹き出るまで、延々とその体位で攻めたてた。
へろへろのYをソファに足広げさせ座らせる。前からやってみたかった体位。洋モノビデオとかではよく見るよね。俺は床に膝立てて。ベッドの上でヤるより、タチは楽な体位で、結構エロイ。しかし、少し座面が高くて結局片膝たちや、踏ん張り足で抱え込んで掘った。明日はクッションを外してやってみよう。
ベッドの端に立たせてタチマン。片方の足を上げさせると、挿入部分がよく見えるし、Yも声が大きくなる。そのまま押し倒してまたレイプだ。めっちゃ興奮。最後はやっぱり正常位にして、RUSHを互いに吸いあいして、心臓はばくばくだし、気分は最高潮。ゆっくりと出したり入れたりして、肉棒全体でYを感じる。Yも俺の浮き出ている血管までも感じているはずだ。次第に動きを早くし、前立腺を徹底的に突く。少し硬いんでよくわかるよ。二人ともでかい声で感じまくって、尿道をザーメンがどくどく流れるのを感じ、十分に溜め込んで最後の一突きでぶっぱなした。Yは射精はしなかったが、イったのは確実だ。
ぐったりとカラダを重ね、余韻を楽しむ。まだ乳首をいじりあってたりしてたけど、腹も減ってきたから外出しなきゃ。気付いたら3時間もヤってた。
まだ少しキマってるというので、ちょっと休んで、市街へ。北の屋台へと行った。農屋という屋台。ビフトロ、ビーフソーセージ、山わさびのおにぎりとかで、地元食材を堪能。たんたかたんがあったのは嬉しかった。
その後、Y行きつけのゲイバーone Doへ。二人共通の友達のボトルをいただいて嬉しい限り。Yも調子を上げてきて、北の大地で楽しく飲めた。
ホテルに帰り着いて、二人くっ付いて寝た。明日目覚めてもYは隣りにいるんだ。