@駒込99.99trip
入店したものの、ロッカー上にはタオルが2枚あったんだけど、人がいる気配がない。
失敗かなーと思いつつも中に入ると、いるじゃん。チビなウケ。イケるかも。
奥へ進んでいくとまたひとり。通り過ぎざまに、
「あ、陽基さん」
ん?だれ?
「えいじです」
また会いましたね。それにしても明るいところで会ったわけでも、この角は暗いところなのに何で分かるのかなあ。
「シルエットと、近くに来たときに、チタンネックしてたからすぐ分かりましたよ」
シルエットクイズ(古)。
チビウケのことが少し後ろ髪ひかれるような気分で、ドアなし個室に座って様子を探っていたが、あまり積極的ではないよう。そこいくと、えいじは超積極的なので、あれよあれよという間にしゃぶられてしまった。
ギャラリーにオレの腰遣いを見せびらかそうと、今日はここでと思ったが、えいじのほうから個室に誘われた。
「こっちの方が広いから」
まあ確かにそうだ。ここは見せ付けにはいいが、狭い。ある程度のカラダの奴とヤると、足は思うように広げられないは、体位変化はつけにくいは。
いつものように騎乗位からで、じっくりとこねくり回す。すでに亀頭が、前立腺のこりこりに当たって気持ちいいぜ。オレの頭をぐしゃぐしゃに(坊主だから乱れないけど)するのは、えいじも感じている証拠だ。オレもそうされるの好きだし。
ごろんと仰向けにしてずっこずっこと容赦なく掘り込むが、一番えいじがあえいでいたのは、足を閉じさせて掘ったときだ。この体位は奥深くまでぶち込んでいるわけではなくて、アナルん中手前を圧迫するような格好になるから感じるんだろうか。
なら、と臥伏位にしてレイプしても感じるはずだ。
でも実はその体位に持っていく前の、スタンダードな後背位にオレの方がメッチャ感じでしまった。
なんだろう。後背位は正常位よりも、互いの位置がしっくりいかないとやりにくいもので、えいじの床あしらいは完璧だ(笑)。膝の曲げ具合、腰の落とし具合がぴったりなんだな。がっしりとつかめるプリケツも程よい弾力を持ってて、穴の位置も、オレのが出入りしている様子がはっきりと見えるとこにある。まじ、「まじぃ」だった。
足を伸ばさせ、臥伏位でレイプして一休みしている最中も、お互いの感じるところを攻め合っちまったもんでちっとも休憩じゃなく、もう次掘り込んだらイクのは間違いないくらいの興奮度。
フィニッシュの体位を後背位に決め、繋がっていない状態で二人ともRUSHかっくらった。
えいじは、早くくれ、とアナルをひくひくさせてるし、オレは目の前の美味そうなケツを犯してイけると考えると、全身が熱くなり、マラははちきれんほどに膨張してくる。この感覚が、RUSHのいいところだ。とにかく、犯したい。
穴の位置を指で確かめず、迷うことなくぶち込む。初めはゆっくりとマラの出入りを味わうようにしているが、次第に二人とも感じてきては、もうマシンガン掘り(謎)。オレは中で、えいじはしごいてマットの上に雄汁を放出してイった。
久々の満足感と達成感。これに勝るものはねえな。