@相手の家

歩いていけるSF、SKから、
「今日、暇すかー?」
メールをもらったのが午後6時半。すぐにでも行きたい気持ち。
この前の台風上陸時にオレの方が断りを入れ(オーイシでヤってた)、先週はヤツの方が断って(シャウト行き)たんで、1勝1敗後の優勝決定戦w。

仕事を片付けてからだから12時に会うことに。徒歩圏内にSFがいると、ホント便利だ。

ヤりたいのにヤれない気持ちが互いにあって、オレがSKんちに向かっている最中も、MなSKは命令を要求。Sなオレもハーパンの前をもっこりさせながら、携帯で指示。こういうアガり方ができるのも、相性がいいからだと思う。

部屋に入り、キッチンでハーパンを脱ぎ寝室へ入る。今日の指示は、
「ケツ割れ一丁で目隠しして座り、前布の上からマラをしごいてろ。着いたら速攻フェラさすから口開けておけ」
だ。
しかし目隠ししていない。
「目隠ししとけって言ったろ」
と見下ろすように言う。するとSKは黙ってタオルで目隠しする。それだけで息遣いが荒い。
「早くそのフトマラしゃぶりたいっす」
とせがむ。
指示通りにしていなかったんで、高く盛り上がっている白ブリーフ(これ、肝心!)の前を鼻から口に押し付けて遊ぶ。

しかしオレのははちきれん程に膨張していて、早くしゃぶらせたい。だから我慢できずにブリーフを脱ぎ、SKの頭を掴んで寄せ、いきり勃ったマラを思い切り口マンにねじこんだ。
「うぐうぐ」
と一瞬むせたがその後は無我夢中でしゃぶってくる。

オレの乳首に手を伸ばしてきたんで、そうはさせねえ、と目隠ししたタオルを取って手首を縛る。ぎゅっと締め付けると同時にSKのカラダは硬直し、快感が走ってきたのがわかる。
頭の後ろに腕を回させておいて、次は乳首をいじる。
「うわぁ。ぐぐぐ」
声にならない声を漏らし、全身がびくびく震える。おもしれえ。

もっと感じさせてやろうと、股の間に割って入り、足でチンポをいじめる。
「あああああ」
こうされるのがすげえ好きなSK。耳元で、
「こうされたかったんだろ?」
と囁きつつ、強くチンポを踏む。口の中はオレのマラでかき回され、めちゃくちゃ感じているのが手に取るようにわかる。

「欲しいす」
さんざんいたぶってから、003を付け屈曲位。指マンでほぐしてあるので、ずっぽりと埋め込んでもよかったが、今日は入り口に亀頭をはめてしばらく動かないでいた。
「早く欲しいすよお」
じらされるSK。我慢できずにこう言うまで、くれてやらねえ、と決めてたんで、言った瞬間にずぼっとねじ込んだ。
「うわぁぁ!やっぱ、スゲ」
3回ほど腰を動かしたら、もう潮吹き第一波が押し寄せてきた。
ぐわっとオス膣壁が盛り上がり、オレのを押し出そうとしてくる。
それに抵抗するように、膨張する肉襞の割れ目めがけて太マラをぶちこむ。マジ、やっべえくらい気持ちいい。

SKはもう、一桁回数の腰振りの頻度で、びゃあびゃあ泣くは、洩らすはの大騒ぎだ。
すっとオレが姿勢を変えるだけで、松葉から後背位、臥伏位となんなく体位を合わせてくるこの相性の良さ。
覆いかぶさりかぶされ、二人でRUSHを喰らえば、ずーんと奥から沸き起こるエロい気分もぴったり合い、べちょべちょキスをし、首筋から肩を嘗め回しつつ、杭を打ち込むようにばっしんばっしんとケツタブに叩きつける。

「よーきさん、イってもいいすよ」
ケツマンがもう根をあげたか、いつになく弱気な発言。
「いや、だめだ。休憩しよう」
と水入りを要求。正直、イってもよかったが、もうちょっと遊んでいたかった。

腕枕でピロートークの時間もそうそうに切り上げ。SKが今度はオレの上に乗ってきた。と、言うより、攻めてきた。
乳首を攻められる。
こいつ、上手くなりやがった。思わず身をよじり、声を出してしまう。
それにSKのマラは激しく反応。手を伸ばしてしごいてやると、さっき自分を縛っていたタオルを持ち出して、オレの両手首をぎゅっと縛りやがった。
その腕をオレの頭の後ろに回し、露わになった脇から乳首を攻めてくる。
「うっ。気持ちいい」
気を良くしたのか、RUSHをしみこませたティッシュを咥えるように指示される。この一連の動き中、鼻歌交じり。こんちくしょう、と思うものの、実はかなり好き。
「SはMでもあるはずなんすよ?Mの気持ちが分からないとSにはなれないっしょ?」
と余裕綽々。

すでにオレのマラはぎんぎん。SKのもだ。
オレが咥えているティッシュをSKも一緒に吸い、再びオイルをたっぷり付けたオレのを騎乗位から咥え込んでいく。
「気持ちいいすか?オレもいいすよ」
オレの上で激しく腰を動かし、カラダを曲げてオレの乳首を攻め、オレをいたぶる半分、自分をいたぶる半分でめちゃ感じている。
オレも、イジメいじめられ、たまんねえ。
掘っているのにM。掘られているのにS。この微妙な力関係が二人をアゲていく。。。。

「あー、おもしろかった」
とオレからタオルを取り、優しくキスをしてくる。ねっとりと舌を絡めあう。
が、ここからは通常の地位関係でいく!

体勢を入れ替え、四つん這いにさせ、ひくひしている上質なケツマンに指を入れ前立腺を少し刺激してから、肉欲のままに交尾を開始。
片膝を立て斜め上から擦りあげてから、腰の動きを止めることなくそのまま半回転させて屈曲位に。この動き、すげえオレの好みなんだ。

SKの半勃ちのマラから再び潮が吹きだし、あわててタオルを腹の上に置く。こうでもしておかないと、今夜もこの布団で寝られなくなっちまうからな。
膝裏に手を押し付け、全体重を思いっきりかけながらのガン掘り。
何度も何度もケツマンから押し出されそうになる。
「よーきさん、ホント、もう、マジ、イっていいすから」
もう一度二人でRUSHを吸う。
オレの下でSKはビービー泣き喚き、オレは獣の交尾そのままに雄叫びをあげ、かなりの大騒ぎで最後を迎えた。めっちゃ、出た。

SでありMでもあり、MでありSでもあるオレら。今度はどっちがどっち?