@虎ノ門Bump

メンバーのYとの約束。カラダ専であるのに、オレなんかでいいのだろうかと自信はないが、彼の希望である、「気持ちいいSEX」にはたぶん応えられると思う。

外で落ち合ったんで、そろっての入店。
電車に乗っている最中に、前ヤった奴から、オレもBumpにいる、とのメールをもらった。元気だったらYの後に掘り込んでやろう。

ケツシャワーを終え準備が整ったYの裸体をまじまじとみたが、写真に偽りなし。俗っぽい言い方だけど、マッチョだ。カラダ専な訳がわかるぜ。

奥に入ることなくオペルームに直行。鏡があるところがいい、と事前に聞いていたからだが、ドアの鍵が閉まらない。オレと同じくらいの身長なんで、ふたりいると狭く感じられたんで、通常の個室へ移動。
Yの鼻息はオペルームにいたときからもう荒い。明かりをつけて全身を目の当たりに。ウケにはもったいないくらいの、ふてぶていいマラはそそりたっている。もう、超エロイ。
いじめられたい願望もあって、言葉攻めはそんなにしなかったが、むさぼりあうような刺激合いでかなりメロメロになってる。
大丈夫か、と心配するくらいRUSHを頻繁に吸い、そのたびごとに淫乱さが増す。たっぷりしゃぶらせ、ケツマンも指でじっくりとほぐしせば、
「入れてくれ」

とせがむ。

好きなパターンと体位をMSNメッセンジャーで交わしていたんだが、オレのパターンとそっくりでよかった。当然しょっぱなは騎乗位から。
「入れたとたんに鳥肌たつらしいぜ」
と期待をもたせ、ゆっくりと進入する。ガタイをまじに鍛えている奴の括約筋はこりこりしてて当たりがいいんだ。亀頭が奥へ入っていけば、RUSHで発熱している腸壁がねっとりとからみついて、オレのほうが鳥肌立ちそう。

ケツを掴んでばっこんばっこん上下させ、RUSH吸って、べちょべちょとキスを交わす。屈曲位に転がし前立腺を探る。Yの声が変わってきた。
「大声出すと恥ずかしい」
と言うから、タオルを手渡すと口に当て、声を押し殺して感じまくる。寝ても隆々と盛り上がってる大胸筋やら三角筋の持ち主が、オレの下ですっげーエロくよがってる。たまらんぜ。

「一回イっていいすか」
もうもたなくなったんだろう。オレはまだ盛っていたい。
「イっちまえ。ぶっぱなせよ」
と勝ち誇った目つきで上から言い捨てると、激しくしごきだす。ケツマンがぎゅーっと締まって、少し間を置いて垂直にそそりたったデカマラから放出した。

シャワーを浴び一休み。すぐさままた個室に戻って、好きだという後背位から。タチマンだ。鏡が前にないのが残念だったが、レイプばりに有無を言わさず、ぶりぶりの僧房筋を手に感じながら支点を定めてほじくりまわす。表にかえして側背位、すぐさま騎乗位に持ち直して下から突き上げると、もう全身から力が抜けたようになってる。

「一緒にイきてえ」
とYもオレもRUSHを吸い、ぐっさりと押し付けるようにそれでいてぐりぐりと前立腺を刺激し続け、オレももう限界だ。たっぷりと汁をゴムに流し込むと、Yも限界に達したようで、両足をつっぱらせてぐちょぐちょの亀頭の先端から、二回目とは思えないくらいの量、まるでマグマのように大放出させ、しっとりと汗ばんでいるボリュームのある腹筋や大胸筋にぶちまけてた。

な!?看板に偽りなかったろ?