@駒込99.99trip
前の日も来た99.99。オールラウンドデーだったからか、ちょっとーー、って感じの奴もいて、メンバーさん一人と、ケツモロ感なスリム一人の計二人を掘ったが、今ひとつ納得できるSEXが出来ず、出さずに帰ってきた。友人にそのこと話したら、
「それは大事件!不完全燃焼警報鳴りまくりだ!」とのこと。まあ、確かに。
ということで、【ジム会員優先入場】ガッチリ・マッチョ〜水泳体型〜エアロ体型〜SUPER筋肉質DAY の木曜日。初めて行ってみた。確か少し前までは、
「ジム会員限定入場」となっていたと思ったが、受付で会員証の提示も求められなかったし、やめたのかな。
着替えているあいだに二人来た。どちらも以前からの知り合い。もちろんウケ。すでにオレのマラは反応。
でももっといるかもしれない。初物掘りてえ、という、昨日のリベンジ心があったのは正直なところ。
しばしタバコを吸っていたら、一人中から出てきた。オレ的には長い髪の毛のほうにはいるが、顔がいい。カラダもエロイ。しかし残念だったのは、右足にバンドをしていたこと。タチリバかあ。
前からオレはリバ、特にタチリバには手を出さない。でもこいつはモノにしたい。通路ですれ違うたびに、視線をお互い交わしているのに、オレの変なポリシーがそれより先の行動を抑えている。が、もう一人あとから入店してきた、スリム筋肉質坊主のウケを確認してから、
「このウケをあいつと廻したらおもしろいかも」
と考えた。
坊主がMIXに入ったのを確認して、長屋個室にいたタチリバに手を出した。奴のマラもビン勃ち。握ると、すげえ上ぞりでしかもカリ高。ガマン汁も出てる。乳首つまんだらびくびく、カラダ震わせて声を出している。こりゃ面白いことになりそうだ、とMIXに誘い、暗いがはっきりと感じる坊主の視線を受けながら、攻めた。
オレもそうだが奴の求めっぷりもかなり淫乱だった。息遣いが荒いから、5メもやっているかもしれない。キメていてもこの勃起力はなんだ。
フェラし合い、乳首を舐めあい、マットに横になって攻めあう。そのあいだに坊主に手を出してみる。マラを握ってみたら、こっちはすげえ下ぞり。でも太てえ。ノリもよく、オレらに混じってきた。
「三人で個室でヤラねえ?」
と個室3Pを提案。すぐに手前の個室に移りこみ、顔が確認できる状態での3Pとなった。
坊主は完全にキマってて、へろへろ状態だった。オレとKH(タチリバ)は二人で並んで立ち、二本のマラを咥えさせ、オレはKHの乳首を舐め、KHもオレのをつまんで感じさせてくれている。
位置を変え、オレと坊主でKHのカリ高マラを横から挟んで嘗め回す。空いている手で二人の乳首を攻める。坊主はRUSHも吸い出して、淫乱度全開になってて、オレらも異常に興奮してきた。
坊主を四つんばいにし、オレのをしゃぶらせ、KHは指でケツマンをほぐす。
「オレが先に掘るぜ」
と003付けて、坊主のカラダを変えさせて、後背位からぶち込む。もちろん上の口はKHのを咥えさす。
よく訓練されてるケツマンで、オレのもなんなく納めた。オレの腰の動きも速くなる。
「すっげえ」
KHの方が声を漏らした。坊主の上で唇を合わせ舌を絡めあう。坊主の腰を掴んでいるのでオレはKHを攻められない。それをいいことにKHは両手で乳首をつまんでくる。坊主は坊主で、結合部に指を当て、オレの太マラが出入りしているのを確認して、それに応えて興奮してきている。KHも上からそれを覗き込んで、
「すげえ。次はオレを掘ってくださいよ」
と言ってきた。
「お前も掘ってやれ」
また坊主を廻し、KHがぶち込んだ。イケてる奴がケツ掘っているのを見ると興奮するぜ。
KHの後ろに回り、003を付け替え、いい形のKHのケツがぶち込んで動いている最中にもかかわらず、後背位からオレのを埋め込んでやった。
「うーーっわ、すっげえ気持ちいい」
オレもだ。イケメンを二人同時に掘っている感覚。どちらもオレの支配下にいるようでたまらん。
掘られているからか、KHのが萎えたらしく、坊主から離れた後もオレはKHをバックから犯し続けた。タチマンにしてだ。KHのケツマンは、まじ気持ちよく、こういうシチュエーションにも興奮し、そのままオレは中でぶっ放した。
「こいつ(坊主)を掘ってイケよ」
と言ったが、
「掘られながらじゃないと、イかないっす」
と答えた。よし、次イかせてやるからな、とここで休憩。坊主は一度に二人に掘られてぐったりしていた。
—
シャワーを浴びてから、今度はKHと二人で個室に入った。さっきのヤリあいで、オレは気づいた。仰向けに寝かせて、厚みのある上半身を攻めまわし、両腕を頭の上で組ませて腋や三角筋、首筋にむしゃぶりつきながら言ってみた。
「ホントはリバウケなんじゃねえの?」
「う、うん」
タチが不足するこのご時世、タチリバであったほうが獲物は獲られるのは確か。
「で、もっとホントのこというと、ウケてたほうがいいんだろ。掘られながらイきてえ、なんて言うんだから」
正直、リバというはどっちもOKという意味だろうが、オレから見たら、ウケだよな。ケツが感じるんだから。
気持ちよさのなかで、「はい」と答えるのが精一杯だったようだ。なんてかわいい奴だ。
「正常位でイきたいっす」
003を付けたオレのマラは、このイケメンがオレのでイってくれるのか、と考えると、ちょっとさっき前に出したばかりだというのにガチガチ。
屈曲位でKHのひざ裏に手を入れて押さえつける。いい具合のカラダの柔らかさで、穴の位置もばっちり合う。
オレのが激しく膣の中を擦り上げているのがよくわかる。掘られながらKHをイかせてやりたい、というのが目的だったが、結局オレもイった。KHもオレに少し遅れて自分の腹の上にザーメンをぶちまけた。
「5メ抜けてから帰ります」
と着替えているオレの横にずっと立っててくれた。帰り際、長めのお礼のキスをした。こういう別れ際の長いキスは、オレがはまった証拠だ。また会ってヤリたい。
—
後日談だが、彼もうちのメンバーだった。
「日記に書くんですか?」
ってまた言われちまった。だから、これはオレの日記じゃないんだってば。