@歌舞伎町オーイシ

ユーザのTOと。
彼はずいぶん前からのユーザで、初めから目をつけていた。
4月からの腰痛で、ヤリレポの通り、SEXをしていない日が続いたが、ここんところようやく落ち着いてきたんで、PMを出してみたら快諾。とんとん拍子で待ち合わせしてオーイシへ。205と同じ、鏡のある305。
すんごく若い格好のTOに、ジャケットだけどシャツにネクタイというオレ。なんか、傍から見たらお金で買ったみたいな感じw

「めちゃめちゃ緊張してる」
シャワー後に、ベッドに座ってタバコを吸っているオレの背中や肩を揉んでくれてる最中に、後ろ手で股間を触ってみたが、まだ勃っていなかった。
けど、向きを変え、包み込むように抱きしめてから、乳首に舌を這わした途端に、びーーんと跳ね上がった。こりゃおもしれー。

「めちゃめちゃにして」
乳首を噛んだら噛んだで、こう言った。
事前のメールで、指で前立腺を責められた時、6回もイったと聞いた。責められ好きのバリウケは、オレにとってもろタイプだ。
でも、そうカンタンにケツを責めはしないぜ。
背の低いスジ筋タイプのウケは、オレみたいなガタイのに覆いかぶさられ、がっしと抱きかかえられて、「犯られている」感じに責められるのが好きなはずだ。
「こういう風に責められたかった」
案の定、TOはオレの首に腕を巻きつけながら言った。やりぃ。

全身の愛撫だけで、すんげえ大声で感じ、右手で自分のマラをしごいている。先っぽからは我慢汁があふれている。
ねっとりと舌をからませあいながら、いよいよ指マン。
1本2本と突っ込み、すぐに見つかった前立腺を押し当てる。
次第にそのスピードを速め、まさにこねくり回す感じで穿り返すと、
「あーっ、もっと突いて!」
と言う。こいつ、かわいい顔の割には、すんげえ淫乱だ。

「一回、イかせて!」
と懇願してきた。激しくしごくマラは、もう泡を吹いたように白くなってきていて絶頂がすぐにでも来ることを示している。
オレは今までやったことのないくらいの大きな動きと速さで、TOのケツマンをかっぽじった。
マンコから、ぶっちゅぶっちゅという音が鳴り、拡張もし始めた。
「イクッ イクーッ!」
「イケよ。思い切りぶっ放せ!」
「うわあ」
と程よく浮き上がった腹筋の上に、第一弾のザーメンが放出された。

「欲しいよ」
息もまだ荒いのに、オレのを求めるTO。002を手早く付け、屈曲位でぶち込んだ。その途端、
「うわ、なんだこれ!すげえ」
と叫んだ。
オレも感じた。入れた瞬間、前立腺に亀頭が擦りつけられた。それに、ぐわっという圧迫感。
「すげ!すげ!当たってる」
調子こいて、そこばかりを狙って腰を動かす。TOの喘ぎ声は、叫び声のように部屋に響き渡っている。超嬉しいぜ。

片足付け斜位になればなったで、驚きと気持ちよさの雄叫びをあげ、松葉崩しに至れば、
「うっわ、当たってるよお、すげぇ気持ちいぃ」
とへろへろ。

そのまま側背位で、後ろから抱きしめながら掘る。乳首を摘まれ、マラはしごかれ、唇は塞がれ、これ以上のものはないはずだ。
「こんなの初めてだよ」
ひとまず休憩に入ったが、TOをワンワンポーズにさせて、親指で指マンしてみた。
屈曲位の時のオレの挿入位置と角度から、後背位時には親指で下に押し付けた時に感じるだろうとわかったんで、手始めに指で確かめておきたかったんだ。
「あぅ」
すっと腰が一瞬引けたんで、指で責めながら、片手でまだギンギンのマラにオイルを塗りたくり、指を抜いて間髪入れずに埋め込んだ。ほぼ真上からねじ込むように。

「ああああ。ちょっとちょっと待って。なになに、わははは」
「何、笑ってんだよ」
「わからないけど、ええ?なにこの感覚」
そんな会話をしながら、容赦なく腰を落とす。それでも、まだ笑っているTO。

以前、大阪のSFも、いきなり笑い出した時があった。
そう、気持ちよすぎると人は笑っちゃうらしい。ジェットコースターに乗ってる感覚に似ているんだそうだ。止めて欲しい、と思いながらも。
「驚いた。こんなんなると笑っちゃうんだね」
驚きの発見−ディスカバリーチャンネルw

鏡に写る、がっつりと掘られている姿を見させてより興奮させる。後背位・臥伏位・カエル位、そして一番奥まで入ってひとつになれる正面座位。そのまま騎乗位になっても腰を動かし続けるオレら。まさに盛りのついた獣のように。
「めっちゃ感じる」
とTOは騎乗位で二度目の放出。
それを拭き取ることもせずに、屈曲位に転がしてガン掘り。
プチ駅弁で昇天させ、ひっくり返してまたぼこぼこにし、壁に移動して鏡に映しながらタチマンやって、と狂ったようにヤりあった。

「擦られすぎて、前立腺が腫れちゃってるよ」
と言いつつも、やや閉塞気味の屈曲位で掘りこんでいると、
「あーー、すげえ、またイキたい」
と感じに感じてきた。
オレもこのままぶっ放したくて仕方なく、RUSH吸うこともなくイケるだろう、と最後の体勢に入っていった。

「このままイクぜ」
「うん、オレも一緒にイク!」
「うおぉ、すっげえ気持ちいい!」
でかい声とケツにぶち当たる、ばっしばっしという激しい音が混ざりあう。
「あーイク!」
とオレは002の中に放出した。同時にTOのケツん中も膨張し、イった。

くったくたになった後、ちょっとらぶらぶモードでまったりしたのが、またよかったなー。
「落ち着くんだ、この体勢」
とオレが横向きになっている下に滑り込んでくる。ぴったり収まるサイズってやっぱ好きっす。