@ザ・ホテル新宿 166*58*26
「「明日掘らせろ」
「いいですよ」
二つ返事で決まるSFは魅力的w。Tはそんな奴だ。
部屋に入るなり、さっさと脱いでシャワー浴びにいくT。魅力的ww。
すっかり春めき、部屋の空調が冷房に切り替わっていなかったこともあり、窓も遮光扉も開けて外気を取り込まなければならないくらい、いい陽気。
開け放したままヤロうとも思ったけどさすがに気が引け、遮光扉は閉めた。でも絶対、声は外にもろ聞こえだと思う。
激しく絡み合うような愛撫の初っ端からTは声出っ放し。
オレに組み敷かれながらもカラダは軽く、ちょっと仕掛ければすぐ反応して取ってほしい体勢になるのがいい。
ベッドの広さ目いっぱい使って、互いの乳首を舐めあったり(最近この姿勢がお気に入り)、横寝の69(これもお気に入り)からごろんごろん転がってオレが下の69。でもTのデカマラを咥えるのが難儀なんで、ケツマンを舐めて不意を取らせたついでに上下入れ替えしたり。
「ああー。もう欲しくなっちゃったよお」
とオレのマラを掴んで離さないT。顔に似合わず、ホントにエロに貪欲。魅力的www。
003を付けてる時に乳首責めてくれるので、すげえ好き。
屈曲位にして自分で脚を持たせて、ケツマンを亀頭で弄ったりしちゃう。
「欲しいぃぃ」
と自分からオレのを呑み込んでくるも、ずぼっと突っ込んでいくと、
「うわあぁ、太っ」
と顔をゆがめる。
「目開けろよ」
ちょっといじめてみる。
「今日もケツでイカせてくださいね」
こんな状況でも自分の望みを言ってくるT。もちろん叶えてやる。
305号室はベッド横が一面に鏡になってるので好きな部屋。半身斜めにした屈曲位を鏡に映し、
「ほら、見てみろよ。掘られてるんだぜ」
と顔を鏡のほうに向かせて交尾を見させる。
「エロい」
オレらはもうすっかり興奮状態で、窓が開いていることなんてすっかり忘れて、でかい声で盛りあった。
しばらく覆い被さってがっつり掘ってから、両脚を抱え込んだ状態の対向座位に引っ張りあげた瞬間、
「うっわ、気持ちいいい」
と声が変わった。オレの首に腕を廻してきたので、もう次の体位は決まった。
「なになに」
と怪訝そうだったが、ベッド端に繋がったまま移動し、オレは軽々とTを持ち上げた。
「あああ、すごいすごい」
58キロのTだが、かなり軽く感じた。気が漲っているからだろう。空に浮いても床あしらいがうまいぜ。
「鏡に映ってるだろう」
「うん、すげえエロい」
ケツタブに手を廻し、ゆっさゆっさと上下するたびにTは声を上げる。指で触ったら、オレの太マラがTのケツマンを出入りしているがわかった。やっべえ、めちゃイイ。
一旦ベッドに下ろし、端立位でガン掘り。この時からTはイキはじめた。
ぐわっと膣が膨張してきてオレのを押し出そうとする。
「イってるね。ほら、またイクか?」
一定のリズムでぶち込んでると、計ったような周期でイってる。
「うぐっぐぐぐ、うわあ」
ケツでイク時の声に超あがる。その瞬間、声にならない声を出すのだ。
再び駅弁で攻め、下ろして転がして後背位。片脚をベッドにあげると声が変わるのが面白い。
そして臥伏位でレイプしてまた膝をたたせてファックしたところでさすがに休憩を要求された。
「あれから二人に掘られたけど、陽基さん時にみたいにケツでいけなかった。もう他のタチじゃ満足できないカラダになっちゃった」
どうしてくれるんだよー、みたいに甘えてきたので、かなーり嬉しいオレ。でもオレには不満があって、
「トコロテンしてくれないん?」
事前情報での結果をまだ見てないオレ。
「これ、はずせばすると思うけど、そしたら終了だし」
とコックリングを指す。18センチはあるデカマラも、ケツの気持ちよさに固さは失って、どてっと横たわっている。
「次回のお楽しみにってことにして」
と持ち越された。うーむ、やるなあ。
そんな話をしながらも乳繰り合い、
「他じゃ物足りないようにしてやるよ」
と再び屈曲位から。
トコロテン不可ということで、なら、ばこばこに掘ってケツで何度もイカせてやろう、と前立腺集中砲火。
「うわああああ」
半狂乱なTだが、欲に負けたか、
「リング取ります」
と言って、黒いゴムリングを外した。よっしゃ、トコロテンさせたる。
がががががっと掘り込み、声にならない声を出すT。
すると、萎えたチンポの先っぽから、粘り気のない液が流れ出した。
「トコロテンじゃなくて、潮吹いてんぜ?」
膣が膨張した直後に流れ出すと、へそのくぼみにたまる液。
また膨張がきて、マラを押し込むと腹を濡らす。Tはもう出す声が声になっていない。
「潮吹き体質になっちまったんか?」
「こんなの初めてです。でもすげえ気持ちいいんですけど」
そりゃそうだ。潮は気持ちいいから出る。もうどうにでもしてくれって感じのときに。
結局トコロテンは拝見できなかったが、Rを吸い、前立腺が膨張している膣の中でオレは、
「すげえすげえ」
と叫びながら果てた。
Tはもうオレ好みの潮吹きクンとなった。