@駒込99.99trip

先々週の土曜日にここでヤった、超イケのKと約束。
出かける頃に、前回超淫乱に盛り合ったTKから誘いメール。困ったなあ。約束あるんだ、と返事しておく。願わくばこいつともヤりてえ。

Kとの待ち合わせ時間より30分早く入店。すでにTKは来ていて、通路ですれ違った瞬間にマラをつかまれ、Kより前にインターセプトされてしまった。オレの予定では、まずKを食ってからにしようと思っていたのに、いきなり計算が崩れてしまった格好となった。

個室になだれ込むと、この前のように、マジ、獣の交尾ごとく盛り合った。互いに攻めあい、互いの筋肉をきしませながら蛇が絡むように。
ガチマラを挿入。奴は覆いかぶさるオレの頭をかきむしるように鷲づかみしてくる。実はオレ、これ、そーとー興奮するんだ。おまけに耳に舌を入れてくるし、顔を掴みあってキスはするわ、で二人とも汗だか唾液だかわからないくらいにべちょべちょだ。

オレの腰遣いは休むことなく続くが、Kとの待ち合わせもある。イくわけには行かないな。
後背位からうつ伏せにし、両手両足の自由を奪い、ケツタブにただどかどかとオレの股間をぶつけて掘り込むと、奴はすげーー感じたらしい。
「イっちゃうよ」
マラはオイルがついたマットと自分の体に挟まれ、ケツはオレに埋め込まれたまま、手を使わずにイかせた。まさに、犯す、といった感じだ。

外に出るとKが来ていた。はにかんだ笑顔がかわいい。シャワーを速攻で浴びて奥に入っていったが、今日はすごい。
角を曲がったところでは、後ろからと前から来た二人に同時にモーションをかけられ、一人には長屋個室に連れ込まれちまった。しゃぶろうとするから、
「ごめん、待ち合わせしていた奴と今からヤるんだ」
と言っても、
「その前にでいいから、しゃぶらせてくれと」
懇願された。悪いな、またシャワー浴びなきゃならんから、と膝まづいてる彼の肩をたたいて個室へ向かい、やっとの思いで(笑)個室前にたどり着き、Kを中へ押し込んで、すぐにかわいがってやった。

「いっぱいキスしてやるからな」
とささやくと、こくりとうなづく。くぅぅ。
そのやわらかくボリュームのある大胸筋をもみながら乳首を味わう。たまらなくタイプの奴のは、マジで、
「うめえ」
かなわないのは知っているのに必死に抵抗する顔つきとか、身をよじる仕草とか、なんてこいつはかわいいんだ。マジでヤバイぜ。

騎乗位から正常位、松葉くずしで側背位、後背位からレイプ体位とフルコースで泣かせる。とにかくこいつはオレにとってカラダの相性がよすぎる。
「今日は時間あるんすか?」
「大丈夫」
「よかった。いっぱいヤってください」
と交わしたんだけど、正常位でねちっこく攻めあげてると、数回、やつはイったようで、オレも堪らずに放出してしまった。奴はオレのをくわえ込んだままでしごいて、喉まで届くほどにぶっ放した。
「すげーー、ヤりたかった」
なんて、くうぉぉぉぉ。

普段ならイケてる奴とヤったあとは、なるべくすぐに帰るようにしている。ヤった奴がほかの誰かとヤっているのが聞こえたりするとジェラるし、無駄にいて次にいいのが来るとは限らないからだ。
しかし今日はすでに店内にはイケる奴がたくさんいる。入店時からモテモテ(古)なんだから、もっと遊ぶぜ、とそのまま留まった。

一休みがてらMIXに入ったら、二人が寄ってきて乱交モード。一人はガチムチ、一人はスジ筋。どっちもOK。好きにさせ、ゴム付ければ、勝手にケツにはいっていってしまうほどの、タチにとっては上げ膳据え膳状態。
そんなに気持ちよくなりてえんなら、こうしてやるぜ張りに、MIXの真ん中で正常位からぶっこんでやる。
「すっげえ。俺も掘られてえ」
と耳元でささやかれれば、ゴムを付け替えて掘ってやる。そんなのを繰り返してたが、さすがに一回イったあとの直後は勃ちが悪く、最後までヤらずに小休止を取った。

部屋を出ると、はじめに盛ったTKがドアなし個室で掘られた直後で、座ってぼーっとしてたんで目の前に立って誘う。誰かに掘られたあとに続けて埋め込んでやるのも、また一興と思ったが、彼はシャワーを浴びたいようだったので、少し待った後にまた個室へ。

二回目もはじめの時同様に淫獣交尾だ。さすがにイかないかな、と思ったが、久しぶりにRUSH。互いに吸いあうシチュエーションがいやらしくて、壁が壊れちまうくらいの激しさでがん掘りし、店内に響き渡る大声を二人で上げて、同時にオス汁をぶっ放した。いやあ、終わってみれば会話もできないくらいに放心状態で、今夜はぐっすり寝れるな、と苦笑いした土曜日だった。

Kも帰らなかったようで、俺たちの隣の部屋で、ねちねち攻められていたようだ。たまに聞こえるかわいい喘ぎが、最後の激しさに繋がったような気もする。