@虎ノ門Bump

人から聞いた話と雑誌広告で、やっと、ウケタチをロッカーキーバンドの付ける手で分けたそうで。これで効率よく相手を見つけられるだろう、とすんごい久しぶりに行ってみた。

おお、やっぱここはいいカラダした奴が多い。見てるだけで満足なくらいのきれいな筋肉質から、うまそうながっちりまで選り取りみどり。シャワーを待っている間もチェック入れてると、どこかで見たような。
あちゃ、飲み屋で会う奴だ。会うどころじゃなくて、結構話しているし二丁目以外でも会っている。なんだかしらないんだが、ここではそういう奴と鉢合わせすることが多い。しかし、久しぶりに来てこの偶然は恐ろしい。
でも、まあ、この世界ではよくあること。初めて裸体を見たけど結構イケてるので、あわよくばとうはうはで奥へ。

しばらくぶりなんでちょこちょこと変わっていて、布団MIXに入って目を慣らそうとしてたら、もう咥えられた。バンドをチェックしたらどっちの腕にもはめていない。リバか。
個室へ行こうと誘われたので、ブラックライトオペルームに行って、台に座ってしゃぶらせていたんだが、相手がオイルをべっちょりとオレのマラに塗ったくってから咥え始め、カラダにも塗り始めたから、だんだんと萎えてきたし引いた。だって、ヤなんだもん。

シャワー浴びてからは作戦変更。さっきから感じていたけど、タチウケ分けても、中は暗いんでどっちにバンドをつけているかなんかわからないじゃないか!!これでは前と同じなので、常時携帯している、99で使っているのと同じ、My蓄光バンドをはめて再び。
これが功を奏した。暗闇でただ一人光っているのは奇妙ではあるが、無駄な時間は必要ないので、明かりに寄って来るウケを誘うべく、キーの近くでアピールしてやった。

布団MIXの入り口には例の知り合いがいる。左手だったからウケだったのか、と納得。手を出そうか悩んでいるうちに、街灯に寄ってくるがっちびひとり。超ダークMIX入り口でまさぐっていると知り合いにも見られて気恥ずかしいんで、個室へ連れて行った。

慣れていない場所では勃ちが若干悪くなるオレ。勝手がいかないんだ。我が物にすると、絶対にそんなことはないんだが、これでも神経質なんだぜ。
こいつ、すっげーしゃぶり好き。ほんとにうまそうにずっとしゃぶっている。こいつもケツなしかあ?と危惧したが、きっちりとその点を確認したらOKだった。なら、となかなか離さない口からマラを抜き取って、ゴムつけてしゃぶらせて、オイル塗って準備万端。
「またがっていいっすか」
もちろんだ。少し柔らかくなってきてしまったがなんなくぶっ刺し完了。

左乳首をいじってやったら、きゅっと締まってきて、彼もオレの乳首を攻めてくれたんでもう万全。ずこずことガン掘り。99では普通のレベルで掘り込むが、ここでは派手すぎたようで、
「すっげえすっげえ」
の連呼。調子に乗ってたら大汗かいてきたんでたびたび休憩するが、オレが壁にもたれてる間も、腹ばいになってしゃぶり続けるんだ。時折、
「とろけそう」
とぎゅっと抱きしめられ、胸に頬擦りされると、こいつかわいいなあ、ってきちまうよ。それに上目使いにオレのほうをみつけたりされると、たまんねえよ、ちび好きには。

ここの個室のマットは、部屋の床よりも小さくて、バックで感じてたうつ伏せ位での掘り込みのときには、相手をじかに床に触らせてしまいそうで気が気じゃなくて止めておいた。
マットの大きさは意外と重要で、WARPも小さいんだよね。その点99は床が全部マット敷きだからいいんだ。

最後は屈曲位で。RUSHやってしまうと、さっきまで、床に直に肌をつけさせては悪いと思っていた気持ちも吹っ飛んじゃって、マットなんかそっちのけで、頭がドアぎりぎりまでにずり上がってしまったくらいに叩きのめしてしまった。

「離れられなくなるから」
とそそくさとシャワーを浴びに出て行ってしまった彼だが、オレが帰るときまでロッカー周辺にいて、出口で番号を聞かれてしまった。もちろん、交換したさ。次はラブホで、本調子の元、飽きるまでしゃぶらせてやるし、レイプのように犯してやる!