@駒込99.99trip

実は前日、少人数での乱交に急遽参加したんだけど、諸諸事情があって出さずに帰ってきたんだ。だからヤりたくてヤりたくて。

入店してすぐに目をつけたのがいた。165センチくらいで短髪で犬顔。カラダもきれいな筋肉質。左手首にキーバンドしてた。こりゃいただくしかない。が、通路などで何度がすれ違うも、向こうには気がない素振り。それならば、とMIXで乳首に手を出したが無反応。ち、タイプ違いかと、うなだれながらタバコを吸ってみたが、
「あいつが俺をイケないことはない」
と根拠のない自信が頭をもたげ、再びMIXにて手を出す。おずおずとした感じで俺のマラを掴んだと同時に、
「個室行こう」
と誘った。

壁に押し付け乳首に舌を這わす。緩急をつけた攻めに、少し照れた風なあえぎをする。すげえかわいい。俺にとってメチャイケなのが、俺の攻めで感じてくれる。こんなに興奮することはない。仰向けに寝かせ、イケてる奴にしかしない傾向がある、添い寝するように横に寝て、上から下まで愛撫しまくる。
「乳首、気持ちいい」
という。ますます俺を冗長するようなことを言いやがる。どうなっても知らないぜ。

全身をくまなく味わって後、上から俺のはちきれそうなガチマラを収めさす。すげえいい顔で感じてる。全部を俺のものにすべく、ねちねちと腰を動かし乳首をかむ。やわらかい筋肉を掴んだり叩いたり噛んだり、と存分に味あわせてもらった。彼も俺の乳首が感じるのを知ってからは、攻めに耐えながらも刺激してくれる。互いの筋肉が汗でしっとりと濡れ始め、密着させながら絡み合いまさに盛った。

「ケツマン壊れちまう」
といわしむほどに強く叩きつけ、もっとヤってたかったが、今日はこの後に予定があったんで正常位で両足を抱え込み、空いた手で彼の大胸筋を鷲掴みにし、カラダをしっかりと固定させてがつんがつんに掘り倒し、RUSHなしでどくどくと放出した。まじ、すっげえよかった。

もう時間がないかな、と外で時計を確認したらまだ30分あった。もう一回イける。だからもう一度個室に誘った。
「発展場で同じ人と続けてやるのははじめてかも」
という。
いいじゃんか、おれ、すげえ気に入っているんだし、そっちもまんざらじゃないだろ、とまたしても自意識過剰。

愛撫もそこそこ、今度は後背位からだ。俺にケツを向け、無防備な奴の上半身を上から眺める。小ぶりなケツと上半身をつなぐ適度な肉付きのウエストを掴んで前後に動かし、もちろん俺も腰をぶつける。マットに投げ出された伸ばした両腕。三角筋から上腕三頭筋のきれいなライン。乳首を刺激すればそこが力んでびくびくと動く。たまんねえ。めちゃめちゃにしてやりてえ、と思わせるぜ。

ひっくり返して正常位。さっきと同じ体位でイこうとがつがつえぐると、中から膣が盛り上がってくるのを感じ、それを押しのけるような最後の一突きで二度目をぶっ放した。
「イっただろ」
と訊くと、うなずいた。
「射精はしなかったと思うけど、イったと思う」

時計を見たら予定より15分過ぎてた。少しあわてて着替えて帰ろうとしたら、彼も帰り支度。駅まで一緒に行ったけど、明るいところでみてもめっちゃタイプ。また、絶対、ヤろうな。