@大阪某ホテル
168*60
大阪飲み会に出ると、
「最近、ヤリレポがなくて、困る!」
と怒られたw
隠すわけじゃないが、正直言って、今年に入ってヤったのは1月4日のみ。その前はナント10月!
12月5日の「ヤリ予告」は本当に「予告」レベルを脱してなくて、ヤったはいいけど、以前のような気持ちよさと言うか、達成感というか、なんかそういうものがなくて。
1月4日のは、6月19日にヤったA。これはこれで、再びぶっ飛んだけど、久しぶりのセックスに少し舞い上がってた感があって、あの日ほどの満足度はなかった。
で、今回の来阪には、まるでオリンピック選手のように体調と気力とモードが最高潮になるように調整して乗り込んだ。
その相手は、9月20日登場のKだ。飲み会翌日の夜に、仕事帰りの彼をホテルの部屋に呼んだ。
入ってきたK。髪が伸びてた。オレ的にはマイナス要因であるくらいの長さだったが、顔のかわいさに免じて許してやろう、と高飛車な思いでいたが、キャップを脱いだらもうへろへろ。かわいい奴はなにやっても似合うって訳だ。
世間話ののち、先にシャワーを浴びたKは、椅子に座ってテレビを見てる。後から出たオレは、薄明かりでシルエットになっている、しなやかな僧房筋にキスをした。軽く喘ぎ声を出すK。後ろから手を回して乳首を攻めるオレ。唇を重ねるのには、たいして時間はかからなかった。
Kの前に回りこみ、柔らかくて、でも十分に張りのある大胸筋を嘗めまわして、徐々にもっこりとしたアンダーウェアに舌を下ろしていく。
ローライズのニットボクサー姿がエロい。
「生地の上から嘗め回していいか?」
と訊こうと顔をあげたら、すでに、「やってくれ」と言うような目つきでオレを見てた。
Kとのこういう一瞬が好きだ。
唾液たっぷりに生地の上から固いマラを、その形を浮き上がらせるように含む。
「きっもちいい」
乳首を攻めながら、口でべちょべちょのボクサーを脱がすと、先走りでヌルヌルになった亀頭が現れる。それをもったいぶるように口に含む。
「しょっぺえの、出てるじゃんか」
と苛めるように目を合わせると、コクリと頷く。かわいい。
ベッドに腰掛けさせ、ボクサーを脱がせる。
左の乳首を攻めると、先走りが出ることが判明。面白いんで、そっちばかり攻める。ベッドに押し倒し、長いキスをし、覆いかぶさって力込めて抱きしめる。抱き心地がいいのもKの魅力だし、オレが乳首を感じるのを知っているから、そこを攻めてきてくれるのも好きだ。その途中でオレのマラを掴んで、
「やっぱ、太ぇえ」
とつぶやくように嬉しがってくれるのもまた。
半身になって抱きながらケツマンに指を当てる。左乳首を攻めると、ケツマンがきゅきゅっと指を吸い込んでくるのがわかる。
「ここ攻めて欲しいんか?」
「うん」
なら、あの攻撃だ。
右人指し指にローションを塗り、ひくひくする入り口にあてがい、がちがちのマラをしゃぶる。左手でKの手をオレの頭に持ってこさせる。
言わなくても分かる段取り。初めは頭を上下させて、腰を動かす。するとオレの固定したぬるぬるの指がケツマンの中に入っていく。次第に頭をがっちりと固定させて、腰を激しく使って口マンを楽しむようになってきた。その度にユビマンでケツを弄ばれる。
「めっちゃ気持ちいい」
自分のオスの部分で気持ちよがっているのをよしとしないオレは、雄膣の中をこねくり回す。
「ああっ」
途端にオンナの部分がケツマンから脳に達して、喘ぐ。ずっこずっこと口マンされるのは、オレには結構辛いものがあるが、結局はオレがKを支配していると思えば、そんなことはなんでもない。オレも左手で自分のを扱きながら、アガっていくのを感じてるし。
「随分と気持ちよがってるじゃんか。本当はこっちがほしいんだろが」
カラダを離し、003を装着しながら、半ヘロヘロのKを見下ろしながら言い、屈曲位からぶッ刺す。
「うっわ。やっぱ太ってえぇ」
カラダをこわばせて、オレにしがみ付いてくるK。もうどこが当たるところか分かっているので、やや斜位で集中砲火を浴びせる。
「すっげえすっげえ うわ、やっべえ」
「ここだろ?」
感じ方でももちろんだし、オレも亀頭で前立腺に当り続けているのがわかるセックスは、この上ない快感だ。マジ、これを忘れていた。そして、それを思い出した。
徐々に角度をずらしながら斜背位に持ち込むと、枕に顔をあてて声を殺している。また戻して、松葉くずし。
「奥まで当たってるー」
そして戻って、今度はKの足首を掴んで大開きにして、オレがややのけぞりながら、マラ裏の浅いところの前立腺を擦り上げる。
「奥まで 奥まで」
言い終える前にはまたぐっさりと奥までねじ込む。そしたまた浅いところをまさぐり、また懇願すると奥までの繰り返し。
Kは自分の声を殺す暇も、そんな気もまわらず、部屋中に大声を出してよがっている。
くっきりと腹筋は割れ、大胸筋から三角筋にかけての、オレの言う「オトコのエッジ」のエロさが超アゲで、こっちも声をあげちまう。
こんな攻め合いの中、Kは半トコロテン。3回戦やってのけ、最後は屈曲位で、オレがKの大胸筋と乳首を攻めながら、思い切り腰をぶち当てながら放出した。
Kとはこの前もオレの方が先にイってしまった。次は絶対Kを先にイかせる。こいつの最後のケツの締めがどんなものなのかを、感じてみたい。
この日、Kは泊まることなり、一緒に寝た。
さっきまであんなに乱れていたのに、ボクサー一丁でオレの横でかわいい寝顔をしてるK。予想通り、翌朝別れるときは、ドア前で思い切り抱き、
「また絶対会おうな」
とキス。
ホンマ、ハマってます。。。