@COSMO大塚
BEST SF、TKと二週間ぶりのラブホ。大きな部屋は埋まっていたのでスタンダードな広さの部屋にて。
そそくさと準備を整え、二人でベッドにもぐりこみ、優しく包み込むようにキスをし、乳首から徐々に攻め始める。びくびくとカラダを震わすTK。まだ全然序の口なのに、愛撫だけで我慢汁を垂れ流している。
しゃぶり好きの奴はじきに俺のマラをうまそうに口に含みだす。奴のフェラは相変わらず気持ちいいんだが、ひとつ気になることが俺にはあった。
先日の99で、愛用のコックリングを忘れてきてしまっていた。
「リングなんかなくたって、ぎんぎんにしてあげるし、必要ないじゃん」
と言われているが、なんだか落ち着かない。
俺のリングはステンレス製のかなり厚みのあるタイプで、着けるとずっしりと重みがあっていい。どうもそれをしていないと、なんていうか、祭りの時の正装、ステージの時の舞台衣装のように、気合と言うか、「おっしゃ」という気が入らない。リングは俺にとって、ハレの道具になっているんだと思う。
「ちょっと硬さがいつもより少ないかな、って感じ」
と俺が尋ねたらTKが答えたんで、やっぱりなと納得した。だからその反動で、今日の俺の腰使いはかなり激しかったようだ。
この前以上に、TKはイった。正常位ではまじで一突きするたびに、俺のが追い出される。おもしろがって、連続で突き倒せば、失禁やら潮吹き(ゆうじ氏引用)でシーツはぐっしょりだ。
サービスのウーロン茶を飲み飲み、次はどうやってイかせてやろうかと、また正常位をベッド端でさせ、床に膝ついてやったった。二人のカラダが触れているのはマラとケツマンだけで、次第に奴のカラダが俺のほうにずれてきて、リバウンドのたびに深く沈んでくる。これでもうイってしまってるし、床も濡れる。
繋がったまま横に反転させて、腰掛けている状態の俺の上で跨らせ、手を首の後ろに持って行かせ、脚をカラダに絡み付けさせれば、次はどんな体位かは想像がつく。
自らの体重があだになる、駅弁ファック。持ち上げては落とし、ぐりぐりとかき回しまた持ち上げて落とす。奴の顔はもうイっちゃってるし、きっと頭ん中も真っ白だ。
ベッドに転がし松葉から後背位に、また横反転し側背位。この一連の流れでの腰の激しさは、今までなかったくらいのガン掘りだった。
最後は正常位の前立腺こすりつけ。RUSHを吸う間も目を見つめあう。ゆっくりじわじわ押し込みねじ込み、まとわりつく雄膣全体を感じながらゆっくりとマラを前後させれば、ひくひくと数回イク。膨らんだ膣壁を何度も押し破って中に進入し、もう俺もイきたくなった。
アイドリングからフルスロットルへとピストン回数を増やしていき、その間に何度も押し戻されるが、構わずに激しくスライドする。俺も頭ん中は何も考えられず、ただただこいつと一緒になりたい一心だった。
長い長い雄叫びを二人で部屋中に響かせながら、俺は中で、奴も手でしごいて同時に。
マジでこいつとのセックスはビッタリで、イったあとしばらくは、ぐったりとしてしまうし、口もきけないぜい。