@ザ・ホテル新宿
166*57*30

一番最初にPMをしたのはもう1年前。あれから、会えそうで会えなかったMS。リニューアルを期に、「来週月曜の7時に待ち合わせな!」とムリヤリ気味にアポイントを取った。会社の予定表に、「月曜18:00〜 私用」と明記して何があろうと上がることをスタッフみんなに周知させる気合の入れよう。

とやりながらも、突発的に仕事が発生するのは社会人の性。30分遅れる程度に切り上げて待ち合わせ場所に到着。
やってきたMSに、
「(オレで)大丈夫?」
とお決まりの確認台詞を投げる。
「はい。でもオレは、平気ですか?」
平気ですか、と言った来たのは初めてだったから、なんかウケた。平気ってストレートでいいかも。こんどからこれ使おう。

307号室。お気づきのように、TRなら泣いて喜ぶ回転ベッドの部屋w。

ベッドに腰掛けて世間話をするが、緊張してるらしく、口調も丁寧だしテンションも至ってふつーな感じ。ちょっとばかしオレの方が不安になってきたが、シャワーを浴び終え、後ろから包み込むように抱きながら乳首をいじってみた途端に変容した。

軽く摘んだり、時にぐわしと大胸筋を掴むようにしたり、両腕でぎゅーーっと抱きしめたりと緩急をつけると、オレにもたれかかっているのも我慢できないくらいに喘ぎだして、膝枕状態で寝そべってしまう。
力、入りません
と言わんばかり。

さわさわとギャランドゥな部分を撫で回したり(結構好きなんす、ギャランドゥ)、TOOTの上からソフトにチンコを触ったり、また乳首をいじったりしてると、
「すっげ、気持ちいい」
の連発。我慢汁がもうTOOTを塗らしてるし。

こりゃ攻め甲斐があると踏んだオレは、時に貪り、時に舌でちろちろと遊んでみたり、ジャストサイズなMSをいい様に押さえつけながら味わった。
唇も舌も歯の裏までべちょべちょと激しく舌を絡ませるキスも、かなりアゲでエロい。
そのまま首筋に舌を移動させると、
「あああああああ」
と声が変わった。
「気持ちいいんだあ」
と耳元で唇が触るか触らないかで囁くと、
「すんげえ感じる!」
と言う。
上体を完全に押さえつけるようして覆いかぶさったまま、執拗に耳と首筋を攻める。
「まずい、まずいぃぃ」
下半身をばたばたさせてる。感じてくれるとすげえ嬉しい。

TOOTを脱がせると、デカマラがふてぶてしく登場。我慢汁が下腹部を濡らしエロさ満点。オレのもしゃぶらせたくて69になるが、MSのフェラの上手さにオレの方が感じてくる。乳首も攻めてきてくれるし。
「固てえええ」
と言い、ぐちゅぐちゅと音をたててしゃぶるMSのケツを遊び始めるオレ。その途端に、
「くうぅんくうぅん」
と子犬のような声で反応し、オレも激しく反応w。こいつ、すんげえ上玉かも。

仰向けにして、最近「この左手だけでも置いていって」と頼まれるユビマンを開始。
いつものように、オイルを塗った左人差し指をケツマンにあてがい、まず乳首をしゃぶる。
きゅっと括約筋が締まりながら、わずかに中に入っていく。今度は舌でころがすと、きゅきゅきゅと締まってきて、じわじわと飲み込まれていく。
攻めをやめると、ケツが緩み、仕上げにマラをしゃぶればケツ自らが指をくわえ込んでくる。
こうすれば痛みなくできる。あとは指腹で前立腺を押し当てればいい。
「当たってる当たってる!ああぅ」
「当たっちゃったね ここだよね ん?」
小刻みにしたり、圧迫したりすれば、オレの前で恥ずかしげもなく身をよじり、
「ああーー、すっげええ。まじい」
の連発。これを10分くらい。喘ぎ声が泣き声に変わり、笑いも少し混じりだす。気持ちいいと笑い出すってアリだ。

「もう、チンポ欲しいっす」
と懇願されれば叶えてやるのがオレの身上。003をつけ、両足をぐわっと拡げて、ぬっぷりと埋め込んだが、ちょっと太かったようで痛がらせてしまった。ごめんごめん。

少し間をおいて、じわりじわりとねじ込んでいった。
「うっわ。すんげえ太ってええ。てか、当たってる」
気持ちよがる顔を見下ろしながら、微妙に角度を調節し、一点を目指して楔を打つこの快感。
「その目、エロ」
そうらしいっす。

屈曲〜帆掛け〜屈曲。ベッドの端までずるずると持ってきてのオレが立っての、ゆっくりめでもめいっぱいのガン掘り。またまた帆掛けにして後ろ向かせてタチマン。片膝ベッド乗せの斜め上から打ち落とし。そのままベッドにうつ伏せの臥伏掘り。正常な後背位から再び臥伏位にして、くるっと一緒に180度回転で後背騎乗位。エロビデオ「ガッチビ」でおなじみのM字開脚でマラの下側でも前立腺を攻め、MSを騎乗のまま180度回して正常騎乗位。んで、オレもカラダを起こして対向座位でプチ駅弁して、屈曲位にして、また帆掛けして、とどめは松葉崩しして、休憩。
この一連のを、抜かないで通してみましたw。
「すんんんげええ」
。カラダが小さいとハンドリングが楽チンで◎。

肩で息をするMSを背後から抱きしめながら一息ついてたんだが、天井の鏡に映ってる二人の姿を見ているうちに、いやおうなしにアガってきてしまって、
「もう一回」
とせがまれ、ユビマンからはじめたが、少し違和感を感じたらしい。
「ヒリっとする?」
「うん」
「じゃ、切れちゃってるかもな。すまん」
ちょっと抜かずのガン掘りが長かったかな。かなり反省。
「オレの方こそ、ごめんね」
「ケツなしでイっても構わないよ」
「うん、抱かれてて気持ちいし、ケツは次回ね」
ということで、次回も埋まりましたw。

長いキスで始まった最終戦。
耳攻めは後でと、乳首をとことん攻める。オレの息も激しくなってきて、狩りで仕留めた獲物に貪るがごとく喰らいついたり、しゃぶりつくのを止めて鼻先三寸(古)でじらしながら息を吹きかけたり、こっちを見ているMSと目を合わせて、
「しゃぶって!」
と言ってみろよ、と目でいじめたり。
「その目、やばいよお。あああ、しゃぶって!」
その声で、まさに、がるるとかじりつく。その度のMSの反応がまたオレの息遣いを荒くさせる。
しかしMSは、オレが胸を貪っている最中に乳首を攻めて来るんでつい反応してしまうのさ。で、ふいに耳を舐められたりしたんで、カラダを震わせちゃったものだから、それからは互いに攻めあい。
「こんにゃろー」
と思いつつも、仰向けにさせられ、頭押さえられて耳を攻められると、タチのオレでも身をよじってしまうほど感じてしまう。

ふと時計をみれば、チェックアウトまであと30分もないことに気づき、最後までMSのいい様にはしないぜ、とひょいとカラダを入れ替えて背後から耳攻め。
「ああー。舌の動きが超エロいよおおお」
年の功というのでしょうか、舌の使い方は自信アリ。ついでに唇の使い方もだぜ。
「もう、舌だか唇だかわかんないよお」
とわめきだすMS。めっちゃ感じてるのが手に取れる。

「○USH、使うか?」
「うん」
最後の最後に登場の茶色の小瓶の威力は、やっぱり凄かった。

なんともいえない気分の高まりのまま、オレはMSの首筋をべちょべちょと攻める。
「ああ、超いい!いいよおお」
汗だくになってたが全然暑さを感じなかった。
オレもMSを攻めながらマラをしごき、もうすぐにでもぶっ放せる態勢になってた。
「ぶっかっけて欲しい。オレの上にぶっ掛けて、陽基さんのを!」
「いいぜ、すげえ気持ちいいぜ」
「あああ、掛けて!」
「うおぉぉ、イク!イク!」
手で扱き、腰を動かし、オレはMSの胸にたっぷりとザーメンをぶっかけた。

MSもイってほしいんで、デカマラを激しく扱き、キスと耳、首をもうなんいがなんだか分からないくらいに嘗め回した。
「あああ、出ちゃうよ、出ちゃうよ」
「おお、イケ!ぶっ放せ」
「ううううう、ああっ、イク!」
雄叫びを上げながら、オレが出したザーメンの上、覆いかぶさったオレの右脇にもそれをぶっ放した。

ケツなしではあったが、すんげえ気持ちよかった。
肌が合うセックスって言うのかな。
ケツ、完治したらまたすぐにヤロウな。