@駒込99.99trip

「日記に書くんですか?」
最後にヤった奴と終わったときに言われた。
なんとなく本調子でないこの日、俺は都合、4人を掘ったが、満足のいくSEXは最後だけだった。

彼はダークMIXで手を出してきた。
「掘ってください」
少し元気なさげなマラを触られ、耳元で言われたとき、
「へ?」
と、マジで驚いて声を出してしまった。

5月くらいからここでよく見かけてて、いいカラダだしエロいフェロモンは出てるし、今風なウルフ系。ただ、髪が俺にとっては十分すぎるほどの長さで、いつもキャップをかぶってるのがマイナスポイント。だからずっと俺はチェックは入れているものの、対象外とみられていると判断していた。
キーバンドは右足でリバタチ。風貌からはみてかなりタチ寄りなはずで、多分ここでは掘られた事は数えるくらいしかないと思う。俺みたいのには興味はない、と思っていた。

「掘られたいんす」
暗闇でも熱っぽい視線と吐息は感じ取れる。個室へ向かった。

はじめて間近に彼の顔を確認したが、陳腐な言い方だが、いい男だ。ここでは珍しいくらいの男っぽい雰囲気だ。その彼が今俺の足元に膝まづいて、しゃぶりついている。上から肩の筋肉を味わってから乳首へ、手のひらを下ろしていくと、びくん、と反応した。
こいつ、かなり感じるほうかもしれん
と読んだ俺は彼を仰向けにし、フェラさせながら乳首を攻め、正常位の体勢でも左を特にいじめた。そのボリュームある胸筋は手で掴むのも口に含むのも都合がいい大きさで、緩急をつけていやらしい音を立たせて貪ってやった。

存分に口で味わっても、今日の彼は俺のをケツマンに飲み込まないことには収まらないようだ。掘られる、という感覚をほしがるのなら、今日は騎乗位からではなく正常位からだ。
たっぷりめにオイルをつけて、ぎしぎしとアナルにはめ込むが、亀頭が入ったときにはさすがに痛みを訴えた。
「でけぇ」
と顔をゆがめるから、いったん退出。痛みが通り過ぎるのを待って再び押し込むと、今度もようやくだが飲み込みに成功。しばらくは動かさないで慣れさせたが、待っていられないのか自分から腰を動かす始末。
キメている、と聞いていたが、トロトロという感じではなかった。が、きつめの入り口から見ると中はRUSH吸った影響か熱くて、こっちがとろけちまいそうだぜ。

ヤられているときにあらわになった腋から三角筋のそそるラインに欲情し、掘りながらも乳首からそこらへんを激しく攻め、いまいちな気分もぶっとんで、RUSHもなしにずっしりとオス液をぶっ放し、彼は俺がイったあと、俺のをケツに咥えたまま自らしごいて、たっぷりと腹から胸にかけて搾り出した。

「日記に書くんですか?」
てか、これ、俺の日記じゃないんだけど。。。。