@新宿某ホテル
ドアを開けたら、そいつはベッドの上でタオルで目隠ししRUSH吸っていた。既に息は荒く、びりびりに破いたラグパンの中で窮屈そうにしているモノは、がちがちに張り詰めており、右手はそれをさすり左手は乳首をつまんでいる。今夜ものにするS。顔画像交換したときからモロイケで、こんな時間でも俺は喜んで来たのだ。
俺は彼から、「いやらしい顔してる」という感想をもらった。「いやらしいカラダ」とは言われているが。そして今まで聞いたことのない「いやらしい顔専」なんだと。なら、正体をすぐに見せないで彼を想像でとことん喜ばせてやろうと、じっくりと愛撫し先走りを出すだけださせて、「チンポください」というまでよがらせた。
ラグパン穿いたまま掘られたいらしい。たっぷりと濡らしたあと、後背位から突っ込んだ。5meoやっていないのにかなりの感じ方。その弾みで目隠しが取れてしまった。
仰向けにし対面。目がもっと欲しいと訴えている。上から見下ろし乳首をつまみ、正常位から掘り込んでやると、奴は目を閉じて喘ぐ。
「目、開けて俺を見ろ」
互いの目を見つつの盛りあいは異常に興奮する。嘲るような感じで見下ろすからSは頭ん中が真っ白のようだった。
正常位から側背位、壁の鏡に手をつかせ目を開かせてヤられている自分を見させる。ベッドの端で座位。騎乗位からカラダを反転させて向かい合わせ、カラダを起こしてそのまま抱き上げて、駅弁しつつ再び正常位。相性がいい。サイズがぴったりだ。腰を高く持ち上げてほぼ真上から腰を落として突いてやると、もう泣きが入ってきた。すげーかわいい。
はじめに俺がイき、再び掘ってやりながらSは俺のしごきで、大量のザーメンを自分の胸にぶちまいた。もちろん俺ももう一回イったぜ。3発目もいけそうなくらい、俺はSを支配した。
もう空が白み始めた午前4時。また来月、上京した時にヤろうぜ、と約束して別れた。