@相手の家

前日、掲示板に宣伝がてら載せ、今日もう会う約束。メールの受け答えがとてもスムーズで、あっという間に東京近郊の私鉄駅に降り立っていた。

必要なもの意外は置かない、といった感じの清潔感がある部屋には、マットのみのベッドが置かれていて、すでに、ヤります、な雰囲気。
メール同様、身支度もスムーズで、あっという間に盛りの時間に。

乳首ケツモロ感のバリウケと言っていたが、攻めるのも好きなようだ。俺も結構攻められるのは好きなんで、がんがんに掘ったあとの休憩明けからは、俺を壁にもたれさせたまま、股間に顔をうずめて玉やさお、足の付け根とかをうまそうに愛撫してくる。空いている手はもちろん乳首に伸びてきてるから気持ちいこと気持ちいこと。
「タチがよがってるとこ見るの、好きなんすよ。気持ちいいんすか?」
なんて憎たらしそうに言われると、こくり、と素直にうなづいちまうんだよなあ、俺。

と言いつつもずっと攻めさせるわけにはいかんから、無理やり態勢を逆転させて、一気に締りのいいケツマンにねじ込む。声が外に聞こえないように自分の腕を噛んでるその姿に興奮して、今日もRUSHなしでイった。奴も待ってましたとばかりに激しくしごいて、ほぼ同時に首まで飛ばしてた。

カラダの取り扱いがすごく楽で、掘ってても気持ちよかったから、いつまでもヤってたかった。でも投票にも行かねばならんしな。にっくき総選挙。